ep1
目が潰れるほど眩しい若手女優たちの透明感と、シズルなまかない飯、そして舞妓に京の町並み。あるいみ超変態なドラマだね。
森七菜かわいいなああ(もはや父親、いやさ祖父目線)
所々に是枝なショット、セリフも。
かなりおとなしいスタートだが、ここから盛り上がってくるのか?
ep2
森七菜がほんとうに最高だ。そしてやっとどういう話か分かってきた。シスターフッドものでもあり、お仕事ものでもあり、グルメものでもあるんだ。
キヨちゃんをまかないさんとして残すという裏技に気づいた瞬間の常盤貴子の嬉しそうな顔が最高だったな。
韓国映画みたいな分かりやすい泣けるシーンはないけど、どうだこの上品な日本の作品は!と自慢したくなるような作品かもしれない。
1日1話。ゆっくり見ていきたい。
ep3
松岡茉優の圧倒的な支配力。スペイン代表並の支配率だった。恐るべし。
ep4
やさしいドラマだなあ。でも少しずつ語り手が語りたいことが顔を覗かせ始めたようにも感じる。信仰。親と自立。きよの両親は、というところに入っていくんだろうね。見たいような見たくないような。
松坂慶子最高だな。
ep5
贅沢なドラマだねえ。ロケーションも撮影も素晴らしいの一言。そして、登場人物たちがみんな生きてるんだよなあ。
ep6
親子、片想い。
サプライズゲストで爆笑www
そこでそのタイミングで「アップルパイにしよ」って出てくるのが素晴らしいね
ep7
出汁の回。かなり地味な回だったけど、なぜか横にいたうちの子どもたちも一生懸命見てた。このドラマには未就学児すら惹きつける何かがある。
ep8
文化祭ノリは苦手だ。最終話もこれで行くのか、、、?
ep9
つるこま、良かったね。福地桃子は大河でもこの作品でもとても良かった。
でもやっぱりメインふたりの、多分もう2度とできないであろう初々しさが最高だったね。とくにすみれの辿々しさはちょっと演技超えてたな。
キヨが奉仕する一方になってしまうのはちょっと気になるけど。食べた人が喜んでくれるのがキヨ本人にとっての喜びでもある、なんだろうけど、でもちょっと古き悪き搾取的な構造な気もしちゃうのよね。