あまちゃんの134の情報・感想・評価

エピソード134
第134話
拍手:19回
コメント8件
蒼空

蒼空

「もう行けない。怖くて行けない。道が途中でなくなっていたの」 東京に憧れて少し臆病だった唯ちゃんが東京に行こうとするといつも阻害された。 目の前は消えた道。日常も夢も閉ざされたように思えたと思う。 「アキちゃんが来てよ」 来てよそのひを飛び越えて。。。 北三陸鉄道 5日で再開。 夏ばっぱもウニ丼再開。 北鉄に手を振る人たちと劇伴は銀河鉄道999の吹奏楽バージョン 「寄せては返す波のように」「見つけてこわそう」ここにも布石があったのか。 娯楽に関わる多くの人が考える、自分たちの仕事は緊急時には役に立たないのか。。 劇伴で宮沢賢治の「星めぐりの歌」
みーこ

みーこ

「アキちゃんが来てよ」 ユイちゃんの言葉の重み…
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Clary

Clary

このコメントはネタバレを含みます

北三陸の皆さん、無事でよかった! とはいえ、知人の中で訃報があった人、家や漁船など流された人たちもいるだろうし、 無傷ではないはず。 この時の被災地との温度差をどう捉えていいのか、わからなかった気がする。 アキとユイちゃんの間に流れるものでも表現されてたように。 今回再見して気づいたのが、 ユイちゃんが「アイドルになりたいー!」と叫んだトンネルの先の道が物理的になくなっていたのね..。 そりゃ、ダメージ大きい。。 中止じゃなくて延期、からの 延期じゃなくて中止。 そして、大吉さんはたった一区間でノロノロ運転でも 早々に北鉄を再開させることを誓う。 きっと、人間はこういう「希望」が必要なんだと思う。 そして、東京もしばらく「日常」からは遠かったな...。 3.11の時も電車止まり、店の棚からは物が消え、 そして、原発で節電、計画停電。 被災していない地にまで全体に広がる「自粛」 実際にも、宣伝控えめになった歌あったなぁ..。 絶望と不安、不便が広がったからこそ、 最低限生きていくのに必要とされる生業でないと 本当に今それを私がしていていいんだろうか、 と思った人は少なくないはず。 前回に続き、記憶が色々蘇る回。
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らくだ

らくだ

「第三セクターの意地 見せっぺ」
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この時配慮配慮で言葉も気をつかったよね…プロ野球だって開催していいものかと迷っていました。普通に1日送れる事に感謝して1日1日生きていきたいな。
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Melody

Melody

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個人的にはどんな学校の授業よりもこれが一番震災の怖さを思い知らされる。実際の津波の映像とかそんなの見たくないもの。怖いってわかってるから でも怖いってわかるだけじゃダメなんだ。3.11当時は記憶にないし、あまちゃん放送当時もほぼ記憶ないし、今観てよかった。 もう134話で視聴者は北三陸に愛着が湧きまくってる。そこから落とされると当時の地元の人の気持ちになれるとまでは言わないけれど、心が苦しい。こっちまでママ!って言いたくなった🥹
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ぁぃぁぃ

ぁぃぁぃ

アキ、中止じゃなくて延期。 ユイ、延期じゃなくて中止。 もう怖くて行けない。 アキちゃんが来てよ。 ユイはもう一生東京に行くことはないのか... この子の人生は180度変わっちゃったな。 夏ばっぱも生きててよかった。 線路がねじれてきれた。 車は流された。北鉄が走れる分走る。 ノロノロ。5日後に再開! みんなの応援。銀河鉄道が泣ける。 映画は1週間で打ち切り。
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牛乳

牛乳

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(第23週凄まじい)!
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