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ビリオンダラー・コード

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Netflix

ビリオンダラー・コード

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ビリオンダラー・コードの作品紹介

ビリオンダラー・コードのあらすじ

実話に基づく本ミニシリーズは、コンピュータのパイオニアである2人のドイツ人が、Google Earthのアルゴリズムの発明者としての権利を主張して、一見まったく勝ち目のない相手と裁判で争った、驚くべき物語を描きます。東西ドイツ統一後の1990年代におけるベルリンのハッカー事情から、シリコンバレー初期の理想主義的な世界観や、数百万ドルにのぼる訴訟の容赦ない現実までが浮き彫りに。「The Billion Dollar Code (原題)」は、素晴らしい友情、忠誠心、そしてデジタル時代の正義とは何かについて語ります。

ビリオンダラー・コードの製作総指揮

ビリオンダラー・コードの監督

ビリオンダラー・コードの脚本

ビリオンダラー・コードの出演者

『ビリオンダラー・コード』のエピソード情報

エピソード1

エピソード2

エピソード3

エピソード4

『ビリオンダラー・コード』に投稿された感想・評価

DBS

DBSの感想・評価

3.0
ART+COMドラマ。演出過剰
なんとグーグルアースは、ドイツの小さなベンチャー企業の技術を丸パクリしたものだった。
このドイツの元“ART+COM”を立ち上げた二人が、25年後にグーグル社を相手取り、アメリカで裁判する話。

東野幸治さんがYouTubeで褒めていたので、Netfrixで4話を鑑賞しました。

ドイツで“ART+COM”を立ち上げたのは、ネットであらゆる地球上の場所へ行けるという発想を考えた美術学生のカルスティンと、ハンガリー人でベルリンの大学に在籍していたプログラマーのユーリ・ムラーの二人だった。

特にユーリは子供の頃からパソコンオタクで彼と同じ考え方を共有してくれる人が居なかった。
そこへ、自分も子供の頃から考えていた「世界のどこへでも行ける」という構想を持ったカルスティンという友人が初めて出来たこともあって、
ユーリはそれは熱心に取り組み、とうとう“テラビジョン”という、グーグルアースとほとんど同じものを1994年に開発したのだった。

京都の国際会議で発表された“テラビジョン”は衝撃を呼び、“テラビジョン”を造る為に使われた当時のスーパーコンピューターを開発したアメリカのシリコンバレーの会社からも招待される。
その会社のCEOブライアン・アンダーソンは、特にユーリを気に入り、あの有名なネバダ州の奇祭“バーニングマン”にも連れて行ってくれる程だったが、尊敬できる人に会えて舞い上がっていたユーリは、テレビジョンの大事な基幹の話をブライアンに話してしまう。

親密なユーリとブライアンに疎外感を感じたカルスティンだったが、ユーリはシリコンバレーに残らず、カルスティンとベルリンに帰る道を選んだ。
しかし1995年頃のドイツでは、まだ個人でパソコンを持っている人がほとんどおらず、特許を取ろうとドイツの特許弁理士に依頼するも、当時は彼らの発明の偉大さが理解されず、会社を大きくするスポンサーも付かなかった。

そこへ衝撃の知らせが全世界を駆け巡る。
グーグルアースが発表されたのだ。開発者はあのブライアンだという。
慌ててブライアンと連絡を取ったユーリだったが、結局グーグルの弁護士がベルリンに乗り込んできて、一文も払わずに特許の内容を奪われたのだった。

それから25年後、悔しさに諦めきれず、アメリカの特許専門の弁護士に手紙を出しまくっていたユーリに、1つの弁護士事務所がグーグルを提訴してくれると名乗り出てくれるのだった…、
と粗筋的にはこういう話で実話です。

このユーリが長年友達が居なかった、オタク気質の人なので、それはそれは頑固なんですわ。
せっかくアメリカから弁護士チームがベルリンまで来てくれて、アメリカでの訴訟のために打ち合わせ(練習)などをしてくれるんですが、途中で怒って失踪したりと、色々やらかしてくれます。

私的には、アメリカからベルリンに帰った後に、ART+COMのメンバーは、会社毎シリコンバレーに移って挑戦してみたらどうだったかな…と思いました。
しかし、弁護士の言うことには、グーグルに特許を奪いさられてしまった小さな会社はいっぱいあるそうです(゚д゚)!

スティーブ・ジョブズやマーク・ザッカーバーグは、典型的な自閉症スペクトラム症の天才だと思いますが、ユーリは友情に厚いんですよ!
もしユーリが上記の二人の様に、糟糠の友カルスティンを捨てて、あの時ブライアンと組んでいたら、名前が残るかは分かりませんが、ユーリもグーグルアースの創始者として一財産を築けたと思うのです。
でも、初めて出来た友達を裏切らなかったユーリ。
そこが、これだけのアルゴリズムを造った人なのに、富を得た人と得なかった人との違いなのかな。

それに、アメリカから手伝ってくれた女性弁護士さんも、むっちゃ律儀な人。
グーグル社内に、グーグルアースのアルゴリズムを調べる為の大学教授を送り込むことをアメリカの裁判所が命令ができる、という事がまず凄いと思いましたが、決定的なその内容があってもあの結果になってしまうアメリカって怖い。
しかも、あの大学教授を雇うだけで1千万円以上のギャラを弁護士事務所が払ってるんでしょ。
全部費用は、勝訴するまでは弁護士事務所の手弁当になる訳だから、相棒の男性弁護士が「俺のキャリアがかかっている」と何回も言っていたのも分かる。
それでもかなり危ない橋を引き受けてくれた女性弁護士さん。
かなり大手事務所の筈なのに、こういう方もアメリカにはいらっしゃるんですね。

最後の4話がアメリカでの裁判になるんですが、
1話~3話が、ユーリとカルスティンの友情や、グーグルアースの基である“テラビジョン”の話が詳しく描かれ、
エネルギーに溢れている若い時代の前半と、大企業に翻弄されてしまう(大人に言いくるめられてしまう)後半と、見応えがありました。
ト

トの感想・評価

4.4
真相を調べてみようとしてもGoogle検索でやってるから何も出てこねぇ。Netflixからのギャラがこの2人に入って少しでも救われたらと願います。Netflixのこういうケンカの売り方、好き。