とりあえず、キャストが豪華。
いま堂々と主役をはっている方々が脇役でズラリと揃っていて、そんなところも見どころ。
史実とフィクションを織り交ぜたラブファンタジー史劇という感じですが、どちらかというと皇位を狙った謀が多目でラブ要素は少なめ。
ストーリーは前編と後編が繋がっているようで別物のようで、完璧に別物と言えるかどうかは定かではないです。
話数が多いので中弛みしそうな気もしますが、次々と陰謀に巻きこまれるので意外とサクサクいけると思います。
凄くお薦めというほどのものではないですが、
ハラハラ、ドキドキ感はあるのでしっかり楽しめることは確か。
