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徳川家康
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目次

徳川家康が配信されているサービス一覧

配信サービス配信状況無料期間と料金
U-NEXT見放題, レンタル初回31日間無料 2,189円(税込)
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徳川家康が配信されていないサービス一覧

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徳川家康が配信されているサービス詳細

U-NEXT

徳川家康

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月額料金無料期間見放題作品数ダウンロード同時再生可能端末数ポイント付与2,189円(税込)初回31日間無料290,000作品以上可能4端末600pt(無料トライアル) 付与
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『徳川家康』のエピソード情報

竹千代誕生

離別

人質略奪

忍従無限

人質交換

試練の時

初陣

桶狭間

岡崎入城

三河一向一揆

興亡の城

人生の岐路

三方ヶ原合戦

父と子

陰謀

無情の風

無血の勝利

謀叛発覚

長篠の戦

難題

信康追放

落花有情

安土への道

本能寺の変

伊賀越え

次に吹く風

小牧 長久手の戦

数正出奔

三河の意地

両雄対面

妻ならぬ母

家康江戸入り

戦雲動く

渦中の人

太閤死す

分裂の芽

窮鳥猛鳥

機は熟す

関ヶ原前夜

関ヶ原

将軍家康

世界の風

連判状の夢

騒動の根

巨城の呼び声

老いの決断

大坂冬の陣

大坂夏の陣

落城

泰平への祈り

『徳川家康』に投稿された感想・評価

さすが戦国から天下統一まで成し遂げた家康だけにエピソード満載し過ぎてナレーション多用と次々に有名人が消えていく。その点では、「葵三代」のように関ヶ原から始めたほうが確かにじっくり描ける。描かれる徳川家康は、何をやっても全部家康は、わかってやっており家康は、聖人のように描かれる。後半の淀君が夏目雅子でキレイだったなぁと。ちょっとやりすぎだが講談見てるような感覚で観れる大河ドラマ。
観ました。
子どもの頃からNHK大河ドラマが好きで、アタリのときは毎週日曜日を楽しみにしています。
ハズレなときは1年間残念な日曜日・・という人生でした。
せっかくのFilmarksの場所なので、NHK大河ドラマのレビューを書いていこうとおもいます。

記念すべき第1回は「徳川家康」(1983)
私が初めて1年間通してみたNHK大河ドラマです。

この大河ドラマはとりわけいろいろあって、とても思い出が深い作品です。

私は当時小学校3年生。
今は相当歴史マニアな方だと思いますが、当時はまだまだ歴史はぜんぜんわからず。
学研の漫画や、図書館で借りる小学生向けの本で、超有名なひとについては聞いたことあるくらいの感じ。
「徳川家康」や「豊臣秀吉」も名前くらいは聞いたことある、というくらいの感じでした。

当時、私は広島県広島市に住んでおり、母方の祖父母が遠州浜岡におりました。
1~2年に1回くらい広島から行くのですが、新幹線はのぞみはまだなく、ひかり号。
名古屋でこだまに乗り換えて、浜松で下車、浜松まで車で迎えにきてもらっていってました。

そう、遠州って徳川家康のご当地なんですね。
浜松は、家康が今川領に進出して、三河岡崎から本拠地を移した地です。
祖父が歴史好きで、近所の「高天神城」によく連れていってもらいました。
祖父が広島にきて、一緒にテレビでこの「徳川家康」を見た記憶もあって。
祖父は「家康よりも秀吉のほうがえらいら」っていってたのも覚えてる。ご当地なのにねw
まぁ秀吉は立身出世したからえらい、っていうことだったんだろうなぁと大人になったいま理解してます。

「本能寺の変」っていう回が次回予告で出た回ですかね、母が「おお!来週は本能寺の変だってみなきゃ!」っていってたのもなんか覚えてる。当時の私は「本能寺の変」っていうのがどういう事件なのか知らなかったんですが、知らないなりにもなんかすごいことが起きるんや!みたいなね。

信長は役所広司、秀吉は武田鉄矢、いやあ大河ドラマ常連、人気実力ともトップの俳優ですねー
さすがは大河ドラマという感じですねー

大河ドラマ「徳川家康」には、もうひとつの思い出があります。
主演の滝田栄さんのお兄様のうちが当時隣家だったんです。
で、そこの子が私と同じ歳の同級生で、毎朝一緒に小学校にいったり、サッカークラブや少年野球でチームメイトだったり、まぁよく遊びました。よく喧嘩もした。
まぁそいつの父親(=滝田栄さんの兄)、滝田栄さんによく似てイケメンでねぇ。
私は「隣の子」なんですが、教育もされたし叱られたりもしました。
スポーツマンはこうでないとダメなんだぞ、みたいな。「かっこいい男になれ」みたいな感じの教えが多かったですね。
その縁で、滝田栄さんと一緒に近所の太田川にハゼ釣りに連れてってもらったことがあったりもして。
今はもうそいつもどこで何してるのかわかりませんが、この「徳川家康」を思い出すと必ず思い出します。


前置きが長すぎたのですが、本作を語る上で個人的には上記は外せないので書いちゃいました。
ドラマの話に戻りましょう。

やっぱり、私が歴史好きになる入口あたりのNHK大河ドラマになっただけあり、おもしろかったと思います。
この作品を出発点にして、今日までずっと大河ドラマをみましたが、それらの作品との相対的な比較でも上位の★です。

原作は山岡荘八「徳川家康」。
当時は大河ドラマもあって一大ブームになったそうですが、その空気感は子どもすぎてさすがに肌感はできずでした。
後年、高校生になってから文庫本で読破しました。けっこう分厚いのが50冊という、超長編大作ですよ!
これを通学の西武線の電車で読みましたねー。おもしろかったですよ!長かったが。
この頃は、司馬遼太郎にも出会って、このあたりの小説を読みまくってね、ゲームで「信長の野望」に夢中になって、大河ドラマもおもしろくて。私が歴史好きになったきっかけはだいたいこの頃にできたものと思います。

主演の家康役は滝田栄。名演でしたねー
私の家康像のイメージはやっぱり「独眼竜政宗」の津川雅彦が断トツで、滝田家康のイメージはあまりないんですが・・壮年時代も老年時代も演じ分けて、感情の起伏も大爆発でね。

いま、「どうする家康」ってやってるじゃないですか。
5話くらいまで観たところですが、あれはこの「徳川家康」に1ミリも勝ってるところがないですね。
いやあ、昔の大河ドラマはよかった・・っていうことをやっぱりどうしてもおもってしまう。

繰り返しますが、小学校3年生だったんですが、今でも覚えてるシーンがいくつかあります。

・今川義元のまえで、子役の竹千代が、大胆不敵にも縁側から放尿するシーン。「これは大物じゃ」的な
・金ヶ崎の撤退戦のときですかね、武田鉄矢の秀吉が家康の脚の汚れをニコニコしながら拭くシーン
・嫡男信康の切腹を知ったときのシーン。滝田栄がめっちゃ泣き叫んるあのシーンだ。
・大坂城での対面前夜、秀吉が家康のところにひょっこり現れて「すまんが明日はわしに頭をさげてくれんかのう」っていうシーン
・大坂夏の陣で真田幸村が家康本陣に迫るシーン。家康は床几に腰かけているのですが、銃弾が近くをかすめてもびくともしない!っていう
・大坂城で秀頼と淀の方が自害したのを知ったときのシーン。やっぱり老人滝田栄が「なんてことをしてしもうたのじゃあ」みたいな感じで泣き叫ぶ

・・こんなところか。けっこう覚えてるもんです。
それだけ子どもにもしっかりとそういう爪痕を残した、ひねりのない、王道中の王道といっていい名作大河とおもいます。
いま再放送をみてもおもしろい!NHKオンデマンドでみれるよ!

徳川家康は長命で、最終的には天下の覇者となる人物なので、「戦国時代」を家康を通してみると、ひととおりの日本の中央の(九州とか東北とかはそれぞれにまた別のおもしろい話がある)戦国時代史をながめられるので、このへんの歴史を知ってみたい!というひとにもおすすめできる作品だとおもいます。

★は・・
初回ということで、これにつける★は、これから書く作品の基準になりそうな感じがしますが。

おおまかに

★4点台:良作
★3点台:凡作
それ以下:クソ大河

というようなイメージでいくとして、★4.2!くらいでいっておこうとおもいます。

では、また。