Shoko

救出劇のShokoのレビュー・感想・評価

救出劇(2021年製作のドラマ)
3.1
映画じゃないけど。
救出劇 観ました。ドラマです。全5話。
糸川耀士郎さん、赤澤遼太郎さん、椎名鯛造さん、大平峻也さんなどの出ているミステリー的なやつです。
だらだらちょっとずつ見てたけどなんかまとめて見終わった。

『臨床心理士の夏目(赤澤遼太郎)が開催したオンラインカウンセリングに集まった、3人の幼なじみたち。
売れ始めの芸人・杉崎(椎名鯛造)、失業中のニート・五味(糸川耀士郎)、派遣社員・泉沢(大平峻也)。人生相談のさなか、同級生たちはカメラ越しに事件を目の当たりにする。一人が拉致されたのだ。
仲間の生命の危機的状況を脱するべく、夏目たちは動き出す。
誰が?何のために?だんだんと映し出される人間性。刻一刻と迫る仲間の危機。果たして仲間を無事救出できるのか?そして事件の真相は?
誰もが胸に秘密を隠した、救出劇の幕が開く』っていう話です。
(最後まで話す)
だんだん本性が出てきたり過去のあれやこれやが出てきて、最終回はホホ〜って感じでしたね。
杉崎がまじのまじでクズって感じですごいイライラしたけど、夏目がどちゃ怖でヒーってなっておもしろかった。すごい説明下手!
夏目くんのお兄さんが過去に杉崎に殺されてその復讐したい夏目くんと、杉崎をぎゃふんと言わせたい泉沢と共謀してびびらせてやろってなって五味くんは巻き込まれて、杉崎の弟も巻き込まれ、だけど実は夏目くんは泉沢も騙してて、杉崎を襲った、ってことだよね?そんで杉崎は病院に行ったけど逃げてきて泉沢をボコボコにして、えー最後はまさかのまさかで弟が!気持ちよすぎ。ていうか兄弟でいかれとるな。変なとこで終わったけど。
椎名鯛造さん、もうほんとクソ男の演技がうまい。いやいつも演技うまい。
五味役の糸川耀士郎くんが引きこもりニート黒縁メガネのネットオタクで、こんな顔が綺麗な引きこもりがいたらそれはもう世界の損失だよ。
久しぶりにまじまじとお顔見て、歯が特にかわいいなと思った。
赤澤遼太郎くんは、エーステのイメージがあまりにも強くてきゃわきゃわのわんちゃんだと思ってるからこういう役新鮮だったしすごいよかった。
座談会になったら急にみんなわちゃっと仲良くしててほっとしました。
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