前科者 -新米保護司・阿川佳代-の6の情報・感想・評価

エピソード06
最終話
拍手:20回
あらすじ
多実子の元恋人で、覚せい剤の売人でもある佐藤翔(富田健太郎)が多実子に接触を図ったことを知った佳代。多実子は辛うじて薬物の誘惑に打ち克つことができたが、いつ再び翔が接触してくるとも知れない。多実子を全力で守る、と決意する佳代。しかしそんな佳代を待ち受けていたのは、保護司にとって、最大の試練とも言える局面だった。保護司となって半年。 “前科者”を前に、佳代が辿り着いた答えとは…。
コメント15件
MariaElena

MariaElena

やっぱり古川琴音の演技凄い… そして、実際にこうやって、法を犯してしまったけどよく考えたら被害者やん、みたいな人たちっていっぱいいるんやろなと思ったら胸が痛い。 黒幕っていうか、完全悪!みたいな人たちが刑務所に絶対入ってるわけでもないと思ったら、この日本もそんなに平和ではないのかもと思ってしまう。 みどりとの絆、いいね🥲✨
Sankawa7

Sankawa7

ラストは地上波っぽくなってたが、女優達の演技がそれ上回りインパクトも大きかった。有村架純、さすがアカデミー女優。 キラキラできて、こんなマイノリティ感出せるとは。 みどりとのハグの時の有村架純顔とセリフがこのドラマのメインだった‼️
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yua

yua

感動😭😭
もうage57

もうage57

罪を犯し、保護観察が付く。有村架純が保護観察。有村架純だからよかった。最後の笑顔良かった。
mini12

mini12

このコメントはネタバレを含みます

最後のみどりちゃんのセリフが全てだと思う。
Kou

Kou

頭おかしくなりそうだよ
タクヤ

タクヤ

みどりちゃんが優秀すぎる。
おーちゃん

おーちゃん

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保護対象者に慰められてる( ̄▽ ̄;)
ヴレア

ヴレア

保護司のやれる事は限られている。刑事じゃないんだから前科者に深く介入する事も出来ない。でも助けてあげたい。助けてあげたいのに何処までできるのか、その葛藤が凄く伝わってきた。 とてもリアルで心に響くドラマだった。
二瓶ちゃん

二瓶ちゃん

たみ子が保護司に寄せる感情もあれば、その逆もあるよねー。 シリアスでテンポ良く進んでたので、大きく時間を割いて保護司の感情を表現する、土曜9時ドラマ的展開には意外だったとしか。しかし、石橋静河演じるみどりの「大丈夫」に軽く瞳が潤う。 人生と同じで失敗を繰り返していくんやでってか!!続きは映画見まーす!
しろ

しろ

泣いた😭
えりみ

えりみ

このコメントはネタバレを含みます

初めっから何でも出来る人はいないよねぇ 失敗してもいいよといってくれる存在の大事さ 石橋静河が初めてみるキャラで魅せる♪ 店長は天使です😂
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ぽん

ぽん

このコメントはネタバレを含みます

薬物中毒者、多実子と保護司、佳代の完結編。 筆舌し難い感情になりました。 仕事は期待通りにいかなければ改める必要はあるので、佳代の気持ち凄く分かりますが、その時の最善を尽くしたのだから、どうか自分を責め続けないでほしい。 そしてつくづく“支え合い”だな、と思いました。 友情より職務を全うします、とみどりを守った佳代の姿勢に心を掴まれました。 普通に仕事してても情や好みで動いてしまうことがあるので、無給でできるのが凄すぎます。 同時に服役しても意味がないと言う現状(みどりの言葉)にもやるせない気持ちになりました。 ご本人の強い意思とそれを支え守る環境がなければきっと立ち直れない。 そこまで向き合えるか?簡単にうんとは言えない。。 保護司がとてつもなく重いお仕事であると知ると共にとても考えさせられる作品でした。 映画も見に行きます!
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西田千夏

西田千夏

幼稚園の先生を目指して欲しいと願わずには居られない。
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BTO

BTO

最後の三つ巴とも言えるシーンは凄かったみどりや多実子の言い分(その後のみどりの吐露する前科者の心のうち)と保護司としての対峙は辛かった。保護司は保護観察対象者と保護観察官との間で板挟み状態で正義を貫くのは難しいなと思った。現に薬物の再犯率は高い。更正の為に矯正施設に入り、社会内での矯正を行うための保護観察期間。罪を償う期間として漫然と時が過ぎるの中居来るのではなく主体的に罪を償う難しさや疑問を感じた。 そしてラストの有村架純の表情。一見過剰すぎない受け入れる優しさに溢れているが、眼が完全に死んでいる。何でこんな演技が出来るのか。鳥肌が立った。映画絶対観ます。
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