バミ子

ナビレラ -それでも蝶は舞う-のバミ子のネタバレレビュー・内容・結末

5.0

このレビューはネタバレを含みます

奇跡をこんなに綺麗に描くことができるんだっておもえたドラマでした、、、🥲✨✨
この作品と出会えて、本当によかったーーーーーー!

「夢を諦めず努力をすれば報われる」っていうようなテーマだけど、こういうテーマの映画やドラマってありふれた内容のものが多い中、このドラマはそれが違和感なくスッと心に届くような感じがした🩰

中盤の中だるみもなく、1話目からずーっとおもしろくて、1日1話みるのが毎日の楽しみだった🌿🤍

年上とか年下とか関係なく、チェロクのことを信じることができる人。全部否定しないで優しく肯定して前向きな気持ちにさせることができる人。若い頃から真面目で地道な努力と苦労を重ねた分、謙虚で目立たないけど人として憧れる部分がたくさんある人だなあ。

ちょこちょこでてくるハラボジの認知症っぽい症状、特に水族館のシーンはなんの伏線かわからず、ハラボジがどっか遠くに行ってしまうんじゃないかっていう儚さに何度も切なくなる。。

みればみるほど感情移入してしまって、ハラボジの笑顔に胸が苦しくなり、家族の涙をみて涙を流し、見終わったあとの心の疲労と温かさが混ざったような複雑な気持ちになったの🥲🥲

特に最終回は、もはや全部の瞬間に泣けてしまって、最初から最後まで涙止まらなかったーーー!

ハラボジの役の俳優さん、本当に演技が上手だったなぁ、普段の顔つきと、記憶を失った瞬間の顔つきが全く違ってた!

あ、あと、なんと言ってもソンガンの子犬みたいなかわいさがたまらないですっていうのも見どころです☝🏻(ギュビンちゃんに似すぎでした、私はこのドラマでソンガンにおちました)
バミ子

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