好きと言っていいでしょう

電影少女-VIDEO GIRL AI 2018-の好きと言っていいでしょうのレビュー・感想・評価

電影少女-VIDEO GIRL AI 2018-(2018年製作のドラマ)
3.8
原作は読んだことがあります。

実写ドラマ化にあたって、25年後という設定にして、大体の人物関係や展開を似せるくらいだったら、なぜ忠実通りにやらないんだろうと疑問に思いました。

原作の弄内洋太はうざかったですが、甥っ子の翔はキャラとしては薄まっていたので、うざさもなくなっていました。

飯豊まりえが演じている柴原奈々美と、もう少し恋愛の進展があれば面白かった気もしますが、ほぼ天野あいがメインでした。

おじさんと甥っ子で同じ子を愛するって、カフェソサエティみたいですね。

西野七瀬に野村周平が言い寄られて、やめろよと言ってるシーンが、どうしても野村周平がニヤけてるようにしか見えなかったです。

原作は電影少女の方が好きですが、ドラマはI”sの方が好きでした。