ほぼリアタイ視聴。
皆様、評価低め?
大河らしくない現代口調や教科書通りではない独自解釈と、ある意味ファンタジーみもある展開を受け入れられるかられないか…自分的には全然オケ、楽しめました。
エモい場面あったじゃん。
泣きそうになったじゃん。
築山殿の行く末と大鼠の慟哭、夏目吉信の名前間違い、ラスボス茶々の鉄砲バーンの仕草と炎の末路、信長と家康又は秀吉と家康の本音のやり取り、重ねがさねのエビすくい…エトセトラ、きりないっす。
はい、タイトルに反して段々と頼りなさが抜けて、覚醒する神の君松本潤家康をヒロイックに観るドラマかと。
そして何気なく一番印象に残ったのは何故か44話。老いた本多忠勝(山田裕貴)が老眼のため資料に目を近づけすぎてる場面。多分自分だけだな😑老いの場面が身に沁みる。