どうする家康の33の情報・感想・評価

エピソード33
第33回 裏切り者
拍手:31回
あらすじ
家康(松本潤)は小牧長久手で秀吉(ムロツヨシ)に大勝。しかし秀吉は織田信雄(浜野謙太)を抱き込んで和議を迫り、さらに人質を求めてくる。その上、秀吉が関白に叙せられたという知らせが浜松に届き、家康は名代として数正(松重豊)を大坂城へ送る。そこで数正は、改めて秀吉の恐ろしさを痛感。徳川を苦しめる真田昌幸(佐藤浩市)の裏にも秀吉の影を感じた数正は、決死の進言をするが、家康の秀吉に対する憎しみは深く――。
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Gooooodvibes

Gooooodvibes

数正の覚悟。 家康との最後の会話、、、こみあげてくるものがあった。 松重さん、すごかったわ。
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Clary

Clary

このコメントはネタバレを含みます

ずっと共にしてきた数正の出奔。 秀吉の作るまちや、周りの人たちとのやり取りを目の当たりにした者と そうでない者たちとの距離感。 それが故の数正の決断。 家康と数正との対峙が物悲しい。
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ちょこななな

ちょこななな

「石川出雲守吉輝」 悲しく響いたなぁ… 岡崎城代に誇りを感じていたはずだよね。 しかし、松重豊さん…いいっすね。。
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quatorze

quatorze

このコメントはネタバレを含みます

殿「数正がいれば勝てる」→数正「殿が無謀な戦をしないように出奔」てこと? 秀吉のヤバさというか権力の大きさを間近で見た数正だからこその意見だと忠次もわかっていたけど、実際に見てない忠次には大名のあり方さえ変えるレベルまでとは思えなかった。数正の「殿は化け物にはかないません」というのは、殿には化け物になってほしくないということ。どれだけ数正にいてほしいと殿が願っても、数正は厳しい人なので殿を守る道を行ってしまう。
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Toro

Toro

老獪な智略というか、老練なる偉丈夫というか。歴史解釈な真なる真実がない以上、あの言葉をこそ今作の正史と捉えていくのが正しい楽しみ方なのだろうと思う。 それにしても、良い俳優だ……
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Ojigi

Ojigi

このコメントはネタバレを含みます

数正との対話回。この辺丁寧にやらないとね。 秀吉は関白の座まで手に入れた。貪欲。暴君。 手綱を握る寧々(和久井映見さん)の貫禄よ。 秀吉と家康の力量差を悟った数正。 「私はどこまでも殿と一緒」 家康を想っての出奔か。 鍋の夫についていく感じ良いね。 会話ばかりだったけど厳かな雰囲気で飽きずに見れました。先が気になる。
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Sankawa7

Sankawa7

誰が裏切り者かとおもいきや、石川数正出奔。 謎に包まれた数正出奔やけど、こうしないと徳川壊滅してたかもね。
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いっくん

いっくん

石川数正が渋くてかっこいい。 家康のために嫌われ役を買ってでる。 それでも心は徳川にある。 辛い決断だけど、徳川を思っての行動。1人でそれを成し遂げるのは男らしい。
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うさぎ

うさぎ

石川数正の出奔… 数正の声高らかに、殿の栄光を語る姿が痛々しかった…。自分が何を言っても、秀吉との戦に突き進むことを決めた殿を止めるには、自分が憎まれ役を買って出るしかない、という決意がみなぎる。 「いつまでも殿と一緒…」これが数正の最後の言葉であり、本心… 切ない回だった…
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krc20

krc20

前作に続き佐藤浩市登場。 真田昌幸の貫禄が凄いです!
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平田一

平田一

もっとも賞賛されない道を進むと決めた数正さん。家康に叫んだ言葉はスゴく含みを備えていたし、あれはもう泥にまみれる覚悟の表情そのものよ。というかこの後にいつものツアーズナレーションを聞いちゃうと何か知らんが笑っちゃうよw ナレーション、数正だから(笑)。
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織田信雄のダメっぷり…何とも愛おしいわ。
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umimi

umimi

家康さん、数正の言いたいことちゃんとわかってる? ムロ秀吉の尾張ことばが出ると不気味さが増すなぁ。
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りょう

りょう

石川数正出奔の回。秀吉に臣従するなんて理解得られないに決まっている、でも思慮深い数正は悟ってしまった。たとえ裏切り者になろうとも、家康をこのまま無謀な戦いで死なせたくないと思っての出奔だったってことか。ベテラン松重豊の力を見せつけられた。
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蒼空

蒼空

松井玲奈のお万 いいなあ。時代劇に合うかも。 ムロツヨシは本名非公開、4歳のときに両親が離婚、親権は父になったが父は別の女性と親密になったため、5歳上の姉と共に親戚のもとで育つ、という。 彼の秀吉像が何とも貪欲で得体がしれないところが重なるようにも思え変化していくところが怖い。 「国 国なんていうものは無くなるかもしれない」 数正に見えているもの、、、 あの弱く優しかった殿がここまで強く勇ましくなって、さぞかしお辛いでしょう と、家康の心中を語る数正。 家康は決心があるので苦しくないとおそらく逆のことを言う。 危うく忘れるところだった 殿を天下人のすることが数正の夢 覚悟を決めた。 老体に鞭うって大暴れする。 どこまでも殿と一緒。 「決しておわすれあるな 私はどこまでも殿と一緒」 数正は二度言う。 この出奔 つまり、死をもって鯨の腹の中に入り内側から壊すということか。
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豆晴

豆晴

『孤独の・・・』 裏切り者か? 限界を感じたら早めに手を打たないと信雄の家老達みたいに殺されますからね。 俯瞰してみえると視える者のほうが辛いよね。 若い3イディオット気付けよ。
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だいず

だいず

数正の意見では、現時点では秀吉に臣従するしか道はない。 なので、自分を家中から消して、家康を秀吉に臣従せざるを得なくする。33回を見て、石川数正の出奔を上記のように解釈しました。 秀吉と自分に力量差があるか、とか、王道で覇道を制するとか、今の家康には大局的な判断ができなさそうってことと、大坂城の様子から、こうなったんやろうね。 数正が家康へ言葉を飲み込んだ瞬間が悲しかった。
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なつめ

なつめ

(配役上)若い3人が阿呆でほんとイライラするわね! 松重さんの逃げ道のない人の演技がよかったです
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さとみつ

さとみつ

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石川数正の出奔を描いた回。世界を知る者と井の中の蛙(自分たちの世界)の視点の違い。見える人には見えてしまう。が、「天下を取らせるつもり」という言葉を信頼することができるのか。どうする家康。
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おちゃ

おちゃ

ノリに乗ってる状態のヒトって 何かしらのオーラを 感じるコトがある。 勢いがあって、 人心掌握に長けていて 農民出身であることさえも 強みに変えちゃう そんな 瞳孔開きっぱなし ムロ秀吉の様子を 目の当たりにして 数正殿は まずは 家康の行く末に思い巡らせたはず。 心は…夢は… 「どこまでも殿と一緒」であるために 数正殿は こうするしかなかった…と 信じてる🥲
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ぷりん

ぷりん

石川数正は徳川のスパイみたいな書き方するのかと思ったら割とオーソドックスな感じで来たか。これで家康が目覚めるみたいな感じなのかな。
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kkbbrk

kkbbrk

石川数正回。 松重豊の圧倒的なオーラ。 この説を取るのはアツいですね。 来週からの紀行のナレーション誰なんだろ。
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小牧長久手の戦いに勝利した家康だが、秀吉は織田信雄を抱き込み和議を迫り人質を求めて来た。 秀吉は関白に叙せられ家康は名代として数正を大阪城へ送る・・そこで数正は改めて秀吉の恐ろしさを知るのだった。
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sinimary

sinimary

8/27視聴
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