エピソード11
桂音は悪い子を決して許したりはしないようです!
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あらすじ
「あるもの」の開発に集中する林檎。司もまた、その開発を頼んだ責任の重みを一身に受け止める。
情報収集を続ける忍は、碧の団の不審な動きを掴み、ジャンヌの身を案じていた。
一方、街では病が流行していた。異世界の医療では手の施しようがなく、司たちの準備した医薬品も不足している中、患者は死に至る病で苦しんでいる。
患者を救うことのできない七光聖教を侮辱する地元の医師会に怒る暁。
彼の心意気に応えるように、世界最高の医師、神崎桂音は、薬を作り、患者たちを救うと宣言する。
(C)海空りく・SBクリエイティブ/「超余裕!」製作委員会