"君は春の中にいる"
届くかな 届くといいな
母親の死をきっかけにピアノが弾けなくなった有馬公生は、個性的なヴァイオリニスト宮園かをりと出会い、日常がカラフルに色付いていく…
音楽。青春。新しい出会い。挑戦。決別。心の成長。ライバル。競争。恋。別れ。
人生が、世界が、こんなにも美しくカラフルだと気付くのは何かを失ってからなのかな。
公正への感情移入がとめどなくて、最終話しんどい辛い悲しいが止まらない。
でも自分は1人じゃない、そして彼女も1人じゃないと気付く。
作画が綺麗で音色も豊かで素晴らしい🎵
音楽は自由なんだよ!
"恋をすると人は輝く"
椿ちゃん〜!!
不器用ながらも自分の本当の気持ちに気付けて良かったね、一歩を踏み出せて良かったね、😭
「好き」と「嫌いじゃない」の間には何億光年も距離があるらしい。
憧れ=ヒーローと決別する相座の視点が描かれていたのも良かった。
14、15歳って本当に些細なことで大きく成長するんだね。
繊細で今にも壊れそうな心なのに、どうしてこんなに頑張れて、こんなに優しくなれるのだろう。。
"君は忘れられるの?"
リセットボタンは無い。
全ての想いを受け止めて生きていく。