黒執事の23の情報・感想・評価

エピソード23
その執事、炎上
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あらすじ
焼け落ちてしまったファントムハイヴ邸。タナカが焼け跡のなかで、一人日記を綴っていた。一方、蒸気客船の貨物室内で、荷物の影に隠れているシエルは、葬儀屋に出会い、ロンドンで多くの魂の回収が必要なことを教えられる。その時、人々の絶望の叫び声がして、シエルはデッキに出る。デッキからはロンドンの町が赤く炎に染まっているのが見えた。そして葬儀屋から、自分がもうすぐ死ぬということを告げられる。
コメント2件
マイ

マイ

「あそこに居るのはお前たちの知るプルートゥじゃない。ただの獣だ。自らの誇りを奪われ、目的さえも見えず生きていることが、どんなに惨めなことか。」 「そう、走るしかない。どうせ死ぬならあいつの望む魂で死にたい。」
ちゅー

ちゅー

天使なのか悪魔なのか