T・Pぼんの3の情報・感想・評価

今回行くのは紀元前2592年のエジプト🇪🇬 ピラミッドの秘密を知って生き埋めにされたトトを救う。 ピンチの時のブヨヨン。 時空盗賊だったのかもしれないけど、結果としてタイムマシンの鍵を届けてくれたおじさん恩人。 どうやって救うのかと思ったら、空間ごと一時的に400年後(墓が暴かれた後)に送るとかいう力業。それはいいんだ笑 救助課もあれば時空警察もいるのね。 最初と最後を凡のクラスメイトのおじさんのエジプト解説で挟むという綺麗な構成だった。

2024-06-02

紀元前エジプトにて ピンチに次ぐピンチにヒヤヒヤするも、ぼんがまたも糸口を見つける！ 捜査課の登場はワクワクする。時空盗賊って字面もなんか面白い(笑)

絵コンテ:篠原俊哉 演出:酒井原美樹 都合いい感じだけど面白い かわいい

ピラミッドの秘密を知って殺された人を助けるって、なかなか歴史に影響を与えそうだけど大丈夫なのか？ まああまり平凡な人ばかり助けてもつまらないから仕方ないのかね。 時空間の歪みを生むから、助けるに当たって色々規則が多い。何回もやり直せる訳ではないというのは緊張感があって良いね。 にしても、タイムパトロールの服を着てるだけで酸素供給されるって凄いな。

ちょっと待てブヨヨン単独でタイムスリップできてないか？とんでもない生物だな。 牢屋の窓から覗いてるのノスタル爺を彷彿とさせるな。

エジプト良いなぁ

スネフェルは旅立ったか

解決の糸口がドラえもん映画

　トトもトトの父親スネフェルも意志がかたい。ハトホル様の御信託ぐらいではびくともしない。ただ400年かかって墓を暴いた盗賊の子孫も意志がかたいな。リームが考えた作戦が全てうまくいかず、今回は盗賊に助けられたようなものではないかと。時空犯罪者とはいえおじいさんに負けるようじゃ、ぼんは弱いな。今回全てを知っていて美味しいとこだけ持っていたウィルのような隊員がドラえもんでみたことがあるタイムパトロールのイメージ（笑）。

人工呼吸シーンめちゃかわ。 「見習いはタイムパトロールの制服を着ていないから酸素供給されていない……」 ↑労基に通報したほうがいい。

過去へ行ってきたぼんが現代に帰って現在の姿を見るシーン、じんときた。 こういう風に歴史の影で沢山の人のドラマがあって、それはまるで別の世界の話のようだけど、彼らと同じ世界線に自分はいるんだよな。 彼らのバトンを受け継いで自分は生きているんだなって。

エジプト紀元前ルクソール　2592年