この素晴らしい世界に爆焔を！のYoshishunのレビュー・感想・評価

紅魔族が性格がぶっ壊れていることは本家シリーズを見てれば一目瞭然だが、本作はカズマやアクアがいないことで、ツッコミ不在のボケまくりスピンオフとなっている。
お色気要素は控えめ、加えて戦闘シーンもあまりないので少し拍子抜けしてしまうが、めぐみんがどのようにしてカズマに出会ったのかの過程が丁寧に描かれていたように思う。9話以降、合間に登場するカズマとアクアに安心感を覚えること必至だ。