魔法使いの嫁 SEASON1の23の情報・感想・評価

エピソード23
Nothing seek, nothing find.
拍手:28回
あらすじ
人為らざる者の好意は 必ずしも人のためになるとは限らない。 自明だったはずの事を、 己の身と魂で識ることとなった茨の魔法使いは 独り荒れ野を彷徨う。 ならば、人の好意は人ならぬ身に何をもたらすのか。 救いを求めた者と、救おうとした者。 カルタフィルスとヨセフの旧き記憶を チセは幻視する。
コメント3件
平田一

平田一

墓掘り人だった頃のヨセフは優しい少年で、カルタフィルスも助けを求め続ける一つの命だった。お互い「助かりたい」だけだった存在の悲しさや何千年も訴え続けた叫びをしっかり聞いたチセ。 お互い大嫌いだから、分かち合えるものもある。久しぶりの最終回、どんなだったか覚えてない(却って都合がいい✨)。
夢

ヨセフとカルタフィルスの出会い、過去が辛い。 ヨセフのことは好きにはなれないけれど、チセと同じく救ってやりたくなる。 村瀬歩くんの演技がすごく素晴らしい。 いいところで終わったなー。
なおさんろん

なおさんろん

ヨセフ、カルタフィルスの過去がつらい。 墓掘りで石を投げられて来たヨセフに助けを求めてくれるカルタフィルスは全然良くならない。 殺人と合成を繰り返してきた過去をチセは見る。
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