スターウォーズ:クローンウォーズ シーズン1の16の情報・感想・評価

エピソード16
内なる敵
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コメント10件
sott

sott

2024.02.17
平田一

平田一

クリフトフシスにおける裏切り者の物語。ジェダイの奴隷じゃない!という台詞が与える重みとか、その言葉に反論出来ないオビ=ワンとアナキンや兄弟たちに向けられている楔のようで刺さります。
filmark太郎

filmark太郎

クローンはジェダイの奴隷じゃない!とは言い切れない! 生き物は皆遺伝子の奴隷である!
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むん

むん

「Truth enlightens the mind, but won't always bring happiness to your heart. 」 真実は目を開かせても、幸せをもたらすとは限らない。 📖惑星クリストフシスが分離主義派に侵攻され、ジェダイに助けを求める。クリストフシス解放のため戦うが、味方の中にスパイがいることが分かる。 レックスとコーディー活躍回。”自由"のために戦っている共和国側の中から”自由”を訴えて裏切るクローンが現れるのは面白い。側から見たら、クローンは奴隷と変わらないのは紛れもない事実だけど。 📝映画版『クローンウォーズ』の前日譚的エピソード
流之助

流之助

クローンの中で異分子の存在が明らかになってくる。 そもそものクローンがうまれた経緯を考えると、そういうふうに考えを誘導されたら弱いのかな。 レックスとコーディ活躍回。
※劇場版『クローン・ウォーズ』の前の時系列 同名タイトルの映画『クローン・ウォーズ』冒頭のクリストフシスの戦いの前日に起きた出来事の話。無事にクリストフシスに上陸した共和国軍は総力戦の前の陣取りの段階で作戦が漏洩していることが判明しレックスとコーディが捜査を開始する。 初見では分かりずらいが劇場版に繋がる要素が実は多い。 劇場版冒頭の総力戦において、分離主義勢力が大量の戦車や兵器を導入して来たのに対して共和国軍は重砲のみで戦っている理由がスリックによって戦車やガンシップが破壊されたためということが判明。分離主義勢力の指揮官ウォームロースサムも登場。 他にもヴェントレスがジャバの息子ロッタの誘拐に向かうことを示唆する動きがあったりする。 総力戦を前に不利な状況になったアナキンらの「戦いはこれからだ」というセリフが劇場版『クローン・ウォーズ』とアソーカの出会いに繋がっていく。
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うたもち

うたもち

いやー今回はなかなか手強い! アナキンとオビワンは相変わらずだけど、クローンたちの葛藤が見えたのが良い。 そしてレックスがやっぱり格好良い。
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ボロロボ

ボロロボ

これまではミニオンみたいなドロイド軍だったが、当エピソードでは存分に機能する(怖い)。 内通により機先を制することの重要性。 オビ=ワンとアナキンがジェダイらしく戦う。オビ=ワンはカッコイイ。 内通者のあぶり出しと、ヴェントレスとの戦いが並行する演出。 分離主義者の狡猾さが際立つ。 クローン兵にとって《大事なもの》。大きな兄弟。
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mumu

mumu

たしかにクローンはジェダイの奴隷…何が自由か問われると考えてしまう。いい話
shun

shun

映画版クローン・ウォーズの前日譚 クローン部隊内部での裏切りが起こる。 レックスとコーディのコンビの活躍が見れて小さい頃は好きな回だった。 戦うためだけに生まれてきたクローンの中でそこに疑問を持つ者が現れるのは当然。 離脱して家族を持ったものもいたけれど、そういう人達を間近で見てきた経験がシーズン4のアンバラでの任務に繋がるんだな
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