名探偵コナン 2023年の6の情報・感想・評価

エピソード06
第1073話 探偵団の引ったくり大追跡
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あらすじ
街外れの大通りで、歩美は必死に走っている男を見かける。男は長髪で赤いジャンパーを着、マスクと手袋をしていた。その手には小さめの黒いバッグを抱えており、そのまま大型団地の構内へと駆け込んでいく。さらに同じ方向から高齢の男・久米庄作が「引ったくりだーッ!!」」と叫びながら現れ、長髪の男の後を追いかけていった。久米から「おろした三十万円の入ったバッグを引ったくられた」と聞いた歩美は、コナンたちに連絡を入れる。コナンたちが団地に到着し話を聞いていると、団地内で遺体が発見される。被害者はB号棟301号室の住人・佐村功一。傍らには赤いジャンパーと小さめの黒いバッグが転がっていた。しかしバッグの中に三十万円はなく、見た目もひったくり犯のように長髪ではない。また片脚をギプスで固めており走れるとは思えなかった。彼の部屋を捜索していたコナンはあるものを発見する。一方、事件の捜査をしていた目暮警部のもとに「久米の物と思われる財布と三十万円のを持った男の遺体が発見された」と連絡が入る。居酒屋で毒物を飲んで絶命していた男・東金勝美は、佐村とワル仲間だったらしい。ひったくりの際に揉めたことで佐村を殺害、やけになって自ら毒を飲んだのではないかと考えられた。お金を取り戻した久米を見送り、無事に事件は解決と思われたが、コナンには気になることがあり……。
コメント1件
Junpei

Junpei

定休日の居酒屋に呼び出すのには無理があると思うが。
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