もののがたりの12の情報・感想・評価

エピソード12
#12花明(かめい)
拍手:10回
あらすじ
武具一式を一単位の器として生まれた異例の付喪神にして、京都三大付喪神の一角、大具足の『挂』が兵馬の前に姿を現す。あっけなく押し負ける兵馬に対し『唐傘』の名を出して煽る『挂』。戦闘が激化する中、『薙』と『硯』が駆けつけ事態は一時収束する。『挂』の目的は噂の渦中にある兵馬に挨拶をすることであった。『唐傘』が動く原因はぼたんにあると告げる『挂』に対し、怒りをあらわにする『薙』と『硯』。その最中、ぼたんが現場に居合わせてしまい──
コメント6件
えりこ

えりこ

真っ直ぐ主人公好きなんよな〜(^ν^)
カーズ

カーズ

このコメントはネタバレを含みます

斎よわw挂は腕試しにきて、喋る。引きは形見、自分のじゃない。兄姉唐笠はぼたん切っ掛け?ぼたんも聞いちゃう。怒りのマレビト。兵馬は門守のとこで修行してた。気にしてなかった。ぼたん誘拐された過去。守ってくれた叔母。信じることが怖くなった。兵馬まじめな自分を信じろと。二期へ。
平田一

平田一

暇を取ると言った兵馬は必ず戻ると信じる結。アンタメチャクチャ兵馬のことを信じきっているじゃんかw 門守一派はいつの間にか兵馬とぼたんの取り持ち的で、あのオッサンいつの間にか世話焼きジジイになってんなw ぼたんの過去もハッキリ分かり、信じることへの怖さも知れて、この先兵馬とぼたんが紡ぐ話の行方が気になります。 が、何とも勿体無いアニメーションでしたね…。
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八咫烏

八咫烏

ぼたんが人を信じる心を取り戻す(恐らく)きっかけ回。 やっぱり愚直な兵馬はぼたんに似合いだと思う。 シーズン2やるんだー いいなぁ。。
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R

R

2023/3/31 テレビにて鑑賞
slow

slow

花明……《意味:一面に咲く桜が闇の中でもほのかに明るく見えること》 ぼたんの心の傷に触れた回。 ぼたんが父の妹とわずかでも一緒に暮らした時間があった、というアニオリが差し込まれた。 原作では誘拐後、ぼたんの手を掴む寸前で襲撃に遭っているから原作では人の温もりを知らないまま長月家に帰っている。 心を開くきっかけを作ったのが長月家だけじゃなかったというアニオリ展開はいい改変だった。 というか、今回の作画がめちゃ良かった!今まで一番最高の質がいい作画だった。 バトルも短かったが、ヌルヌル動いてたし、第二章もこの作画で行くなら安心できる。 第二章はおそらく中盤から激闘の連続になる。 兵馬の本気、婚礼調度の本気、ついに動き出す唐傘……今まで以上に波乱の展開が待っている。 兵馬たちの“真の戦い”が始まる。
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