もののがたりの10の情報・感想・評価

エピソード10
#10眩耀(げんよう)
拍手:11回
あらすじ
『結』との噛み合わない連携により、『挽切』に大ダメージを与えることに成功した兵馬。壊れかけの『挽切』は器の役割に従って生きているにもかかわらず仕打ちを受けることに納得がいかないと主張する。器にこだわり己を生きようとしない『挽切』に、現世に生きる資格はないと告げる門守は、情けをかけることなく『挽切』を処分するのだった。『叢原火』を無事討伐した兵馬は、椿もまた『唐傘』を追っていることを告げられ、手を組まないかと持ちかけられるが──
コメント6件
えりこ

えりこ

DT兵馬かわゆすぎか(笑)
カーズ

カーズ

このコメントはネタバレを含みます

器に固執しすぎてる。椿さん髪染めたのね。共闘断る。酒造りの特例とかネタwなにうえー。ぼたんちゃんかわいい。飲み回。
R

R

2023/3/31 テレビにて鑑賞
八咫烏

八咫烏

ほのぼのラブコメ回だった。 長月家では一大イベントらしい スキヤキ大会の巻。 椿はクセモノに見えて良い人っぽかったけど やっぱりクセモノのようだ。 次回はビジュアルが好みの大具足が再び登場。楽しみだ。
slow

slow

すき焼き回ならぬ箸休め回。 本来このエピソードは原作でも、単行本に収録されたオマケ回を含めた幕間であり、ほとんどメインストーリーに関係ない話である。 …このあと壮絶な展開が長月家に待ち受けてる事を考えると、今回のエピソードは無くてはならない貴重な平和回だった。 兵馬とぼたんの距離がぐんと近づく微笑ましい回でアニメが終盤であるにも関わらず、鏡が大人に化けるくだりまでやってくれたのは有難い。 ただAパートのシリアスパートは淡々としてて作画がシンプルゆえに人物の表面から漂う感情が伝わってないのが残念だなと感じた。 冒頭の門守大樹、アニメではただの冷酷なおじさんって感じだが、じつは「倍返ししたと伝えとくわ」と言ったあと、原作では顔をうつむかせて哀しげな表情を見せた。 椿から漂う危険性もアニメでは作画がマイルドになってるせいで、椿の心の歪みがあんまし伝わってこない。 低予算なりに頑張ってはいるけど、原作読んだ時の感情が一番心にグッときたな〜と。 次回が一番不安。 原作の3話分くらい一気に消費する気だ、、、。 原作でもそこまで盛り上がるバトルではなかったけど、どう終わらせるんだろ。 アニメの範囲はチュートリアルでしかないから作画が雑なのは百歩譲って許せるけど、もし二期あれば制作会社変えてほしい。 あの壮絶な激闘をこの制作スタッフに描けるとは到底思えない。
平田一

平田一

結との距離がぼたんの方よりグングン近づく兵馬くん。帰って揃ってぼたんに怒られちゃっているのがまた可愛い(終盤でも二回見せ場が盛り沢山とかスッゲーわ)w だがだがぼたんもヒロインとして負けちゃあいられん活躍がw 倉での一件なんかもうやっぱラブコメアニメだわw なんてゆーかこのアニメ、勿体ない限りだわ。ラストシーンの兵馬の台詞が素敵だから尚更に。