もののがたりの7の情報・感想・評価

エピソード07
#07胎動(たいどう)
拍手:11回
あらすじ
秘密を知ったにも関わらず変わらない兵馬の態度に、安心するぼたん。距離がぐっと縮まった2人の関係に喜ぶ『羽織』と『鏡』。婚礼調度のぼたんへの"想い"に触れて付喪神に対する認識が徐々に変化しつつある兵馬であった。そんな中、岐と長月家の関係性を調査していた諜報員の『煽』が言伝を持って再び現れる。「長月ぼたんを用いるな」という不文律は破られていないという『煽』の調査結果に納得しなかった、塞眼京都守護代表『門守一派』からの呼び出しを受けた兵馬は、当主の門守大樹から長月家に関する取引を持ちかけられる。
コメント5件
カーズ

カーズ

このコメントはネタバレを含みます

扇再訪。納得しないクライアント。京都の塞眼門守から呼び出し。傘の女、敵?の姿。 ぼたんの暗殺依頼されるが断る兵馬。付喪神を使役する京都と戦闘。武器かっこいい。人間同士で争ってる場合かいな。
R

R

2023/3/24 テレビにて鑑賞
八咫烏

八咫烏

牡丹を争奪ではなく(危険だから)始末したいのかー。 これまで長月家を不可侵とすることで均衡が保たれてきたんだな。 岐家の人間が入り込みことで均衡が破られるのなら、なぜ造兵は兵馬を送り込んだのだろう。 バトルの劇伴がいいじゃんと思ったら半端なところで勝敗は持ち越し。 次回はラブコメ成分多めっぽいし、もうちょっと話を進ませても良かった気がする。
平田一

平田一

ぼたんを巡って三勢力が動き始める状況で、一つを仕切る門守大樹が早速仕掛ける第一波。何かアッサリしすぎた故か、あんまり入ってこなかった。多少なりとも動きがないとこの手の話は弾けない。
slow

slow

季節は巡り、冬。 実際のリアルタイムでも雪が降り積もった日に視聴。 シチュエーション一緒で見るの、なんかいいね。 今回はいろんな勢力が動き出し、ますます面白味が増してきた回。 今回はそのなかのひとつ、京都塞眼との対峙。 猛禽と呼ばれた門守大樹の方言台詞が多かった。 漫画だと気にならないけど、耳だけでセリフを聴き取るの少し苦労した。 門守大樹の声は想像と違って、インパクトが薄かったな… 原作だと、もっと切れ者で不気味なオーラ漂わせたマフィアボスみたいなイメージだった。 原作勢の大半は門守大樹が好きな人が結構多いだろうから、今後の演技に期待⭐︎ あと、今回オリジナルパートが多かったような…? 牡丹あんなに出てたったけ? ホントなら今回のエピソードから面白味が右肩上がりで増してくるんだけど、キリ悪いオチで残念…! このあと盛り上がる展開があるのにぃ〜! 盛り上がる手前で終了…ちーん。 作画はクオリティ低いし、話はぶつ切りだし、BGMナシの場面がやけに多いし、なんかアニメは色々と惜しいな。 原作だとこの回はハラハラして面白かったんだけど、つまらなく感じる。 …ただピンク髪の椿はイメージぴったりで素晴らしかったです! 個人的によかったのは、謎の人物のシーン! 原作だと、扇に話しかけた人物が誰だったのか不明だったんだけど、アニメでははっきりと判明してスッキリした! 次回は原作通りであれば、もっと盛り上がる(はず)なので、楽しみっ! もののがたりはイイぞ!