もののがたりの6の情報・感想・評価

エピソード06
#06牡丹(ぼたん)
拍手:12回
あらすじ
『煽』から聞いた"憑坐"という言葉の意味を確かめようとぼたんに「付き合って欲しい」と告げる兵馬。びっくりしたぼたんは逃げるように走り去ってしまう。『羽織』は、ぼたんを守るため秘密を知りたがる兵馬に、ぼたんを尾行するデートを持ちかける。そこで兵馬が目の当たりにしたのは『匣』の結界がない外の世界でぼたんに向けられる、夥しい数の付喪神からの視線。ぼたんの異常な日常に触れた兵馬は「長月ぼたんを用いるな」という不文律と共に、彼女の秘密を知ることになる。
コメント6件
えりこ

えりこ

羽織が語る牡丹の身の上
カーズ

カーズ

このコメントはネタバレを含みます

ぼたん「よりまし」とは何か?羽織さんの声で締めるなぁ。マレビト+使い古されたもので付喪神。そんなすごいマレビトがぼたんの中に。稀有な存在。子供時代は孤独。家族のよさに少し気付く。
R

R

2023/3/24 テレビにて鑑賞
八咫烏

八咫烏

牡丹のこれまでの生活、人間社会に溶け込めなかった過去。 両親の存在については謎のまま。 牡丹のような難しい存在には、兵馬みたいな単純で鈍感な伴侶が合ってそうな気がした。 これまでは世界観や主要人物の紹介といった色合いが濃かったが、そろそろストーリーが動きそうだ。
平田一

平田一

牡丹のこれまでの日常に何とも言えない気持ちになるし、兵馬の言葉にこっちも見ていて和やかにさせられた。確かにあれほどを日常を狂わず生きてこれたの、付喪神のみんなもあるけど、牡丹の強さもやはりある。兵馬だから踏み込める言葉も初めて知れたしね。 アクションやってる時よりも見応えあったの気のせいか?
slow

slow

牡丹の大きな秘密が明かされた回。 原作読んでた時も重いなと感じたけど、声がつくとより重みが増して、最後はジンときた。 EDなんか今までも見てきたはずなのに、この回を経てEDを見ると全然違って見える… 牡丹の今までの辛い過去を知ると、花嫁衣装がより心にくる。 ちなみにBlu-rayだと今回のエピソードまで収録らしい。 たしかにキリがいいね! 次回くらいから面白みがうなぎ登りに増してくるのだが、作画スタッフよ…どうか死なないでくれ!