怪人開発部の黒井津さんの10の情報・感想・評価

エピソード10
魂を誘惑する魔性の者が、自らの存在に惑い迷い溺れる時、混沌をもたらしたその存在の概念こそが悪魔と呼ばれる
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あらすじ
新たに開発された怪人マミーはその力でブレイダーを圧倒する。だがブレイダーにトドメを刺す寸前、町のモニターから流れるアイドルの歌声を聞いた途端に攻撃を止めてしまい突然姿を消してしまう。再び黒井津たちの前に姿を現したマミーは突然、黒井津にアイドルになりたいと申し出る。あまりのことに驚く黒井津たち。だがマミーはブレイダーとの戦闘用に特化した為、しゃべることができない怪人だったのだ。
コメント2件
なおさんろん

なおさんろん

このコメントはネタバレを含みます

新たに怪人として生まれてきたマミーちゃん、アイドルになりたいと夢を持ち、ダンスと歌の猛特訓、声帯がないのに努力を惜しまない姿、かっこよかった。 夢が叶ってよかったね。
平田一

平田一

このコメントはネタバレを含みます

怪人開発部という土壌で好き勝手に色んなジャンルを混ぜれるのもスゴいけど、多様性を反映させてることも中々スゴいです。 言葉を喋れない怪人にもアイドルって夢がある。注意しながら描いていたので結構好感持てました。 通ずるテーマを積極的に描き続ける海外に、少しずつ日本の方も描き出しているのかも。