エピソード03
あがり症です。/携帯電話です。/委員会決めです。/間違い電話です。/齋藤さんです。
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あらすじ
「あがり症です。」
とても緊張しいなあがり症の上理さんは、何故か古見さんに見つめられていた…!耐えられずトイレの個室という絶対領域(パーソナルスペース)に逃げ込むが、古見さんはトイレにまでついてくる!パニックになる上理さん。古見さんが見つめていた理由とは…?/
「携帯電話です。」
古見さんがガラケーを手に入れた!状況を理解できない只野くんだったが、古見さんがいままで携帯電話を持っていなかったことを知る。友達の番号を聞きにいこうと誘う只野くんに、勇気を出して古見さんは一人でなじみや上理さんのもとへ向かう。でも本当は最初に番号を登録したかった人がいて…。/
「委員会決めです。」
学級委員を決めるホームルーム。クラス全員が古見さんを学級委員長に推薦する中で、無理だと震える古見さん…。そんな古見さんを助けようとする只野くんを見て、「ボクに任せな」となじみが立ち上がる。そして言い放った!「古見さんは学級委員長なんかに収まる器じゃないだろー!!」。……ん?/
「間違い電話です。」
携帯電話を買ってもらったことがまだうれしい古見さん。と言いつつ、まだ登録してある友達も少なく、携帯電話でやることもあまりない…。一人自宅で数々の着信音を鳴らしてみたり、携帯電話を開いたり閉じたり、電話帳を眺めてみたり…。電話帳に只野くんの名前をみつけ、電話をかけるふりをしてみた古見さん。すると、なんと発信音が聞こえてきて…。/
「齋藤さんです。」
昼休み、教室のイケてるグループは盛り上がっていた。楽しそうにゲームをする皆を見て、やってみたいオーラが滲み出る古見さん。それに気がつく只野くんだが、”イケてるグループ”に混ざるのは至難の業…。そんな只野くんの迷いを見逃さないなじみは、いきなり2人に声をかける!? 古見さん、ゲームできるかな?
Haru
流之助
ダーク魔カスコス
このコメントはネタバレを含みます
たっきー
SHAN
このコメントはネタバレを含みます
桜丸
平田一
このコメントはネタバレを含みます
なんくるある
黄金の微睡
Train
©オダトモヒト・小学館/私立伊旦高校