ジョジョの登場人物の中でお気に入りは、"黄金の風"のブローノ・ブチャラティ。スタンドなら承太郎のスタープラチナ。仗助のクレイジーダイアモンドも悪くない。
さて、第6部のストーンオーシャン。今回も様々な事件が起こるが、ディオとジョースター家の因果が色濃く描かれた印象。
空条徐倫は、相当頭がいい。ストーンフリーの使い方が絶妙。ウェザーの物語も良かった。
ラストシーンも秀逸。
それにしても、つくづく思うのは、毎話のストーリー展開。想像のかなり上というか想像ができない。荒木先生はどうやって考えているんだろう?