なんの気になしに見初めて気が付いたら最終話でボロ泣きしてた。女子学生が部活するやつなんて、そんな日常アニメなんてもう見慣れたはずなのになぁ。DIY部のみんなに会えないなんてもうめちゃくちゃ寂しい
メインキャラたちの空気感や距離感の絶妙さ、コメディ部分の良さ、DIYの描写の細かさ、そして作画クオリティ、全部素晴らしいけどその上で個人的にはせるふとぷりんの物語がものすごく好きだったよ
幼馴染で親友で世話を焼いて焼かれて、でも成長するに従ってそれじゃダメなのかなと距離を置くぷりん、気にせず何度もドアをノックするせるふ、そんな焦ったい2人が最後に見せた景色があまりに美しくて泣いてしまった
いやもうこれに限らず、ジョブ子との出会いと別れ、あだ名で呼ばれて嬉しいたくみん、居場所を見つけたしー、要所要所で女の子らしさを開放する部長、全部なんか泣ける。このアニメ見てると涙脆くなりすぎる
このアニメを作ってくれたスタッフに感謝を