機動戦士ガンダムの25の情報・感想・評価

エピソード25
オデッサの激戦
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コメント10件
まー

まー

いちいちGアーマー出てコマ割り効かないから分離のやり取りが煩わしい🤔 まぁこの失敗があってゼータガンダムが出来るんだけどさ
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流之助

流之助

このコメントはネタバレを含みます

マ・クベそれやっちゃダメ!ってのをやっちまった。アムロが阻止しちゃうという離れ業でなんとかなったけども。アムロ、順調に強くなってる…
PANDADA

PANDADA

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「オデッサ作戦の総司令官レビル将軍、聞こえるか?私はマ・クベだ。ここで手を引いてくれねば我が方は水素爆弾を使う用意がある。」(マ・クベ) 前回のあらすじの説明後タイトルです。 アムロはマチルダが戦死した事もあり、苛立ってます。 フラウが声をかけますが返事すらせず、 偵察と慣らし運転を兼ねてセイラと共にGアーマーで出撃。 このセイラとアムロがそれぞれのマシンを合体させた状態で出撃させるのは、富野御大の事なので、きっとそういう意味を含ませているんだろうなぁと邪推してます。 こういう作戦行動でアムロとセイラの距離が縮まっているのも確かです。 セイラが戦闘要員になったので、フラウが代わりに通信を担当する事になりました。 オデッサのジオン基地ではガイアとオルテガがマッシュを弔ってますが、マ・クベにはそれがナンセンスにしか見えない。 MS隊の要なので、早く出撃して守備を固めるなり、敵本陣に斬り込むなりしてほしい所。 ガイアとしては戦友の死を弔いつつテンションを高めているので、実戦を知らない指揮官に水を差されたくない。 仇討ちと思う事でテンションを高めたいのに作戦がどうこういう司令がうるさくて敵わない。 心底、反りの合わない2人です。 WBに攻撃開始時刻と目標について通信が入り、フラウがそれを受けてブライトに報告。アムロに冷たくされたのに引き摺らないでちゃんとお仕事出来てます。 アムロ達は敵軍から発進する味方の連絡機をキャッチ。内通者を疑い、WBに連絡後、その味方機が収容されたビッグトレーに着陸。 裏切り者の親玉エルランと丁々発止のやり取りの後、連邦士官達が味方してくれて、エルラン、ジュダックは逮捕となりました。 これ、細かい所なんですが、ジュダックからマ・クベの裏切り要請を聞いている時、エルラン酒飲んでるんです。裏切るにしろ裏切らないしろ、連邦とジオンの乾坤一擲の正念場となる作戦前にあえて飲酒してるのは、酒の勢いを借りないと踏ん切りがつかないエルランの小心を表してるのかなぁと。 アムロ+セイラのGアーマーはWBに向かって飛び立ち、アイキャッチ。 オデッサの戦いが開始。 WBにはガイアとオルテガのドムが差し向けられてます。カイとハヤトが奮戦していますが、やはりドムは速い。 Gアーマー到着、戦線に復帰します。アムロはフラウと通信しますが、内通者を逮捕できてマチルダの仇の半分を討てたからか、この時はフラウに「頼むよ」と優しい声をかけてます。 カイもなかなかガイアの攻撃を綺麗に躱してますが、まだ及ばず。アムロ+セイラはGアーマーからガンダムに換装。この時、セイラのGファイターが被弾したので、先端部をハヤトのコアファイターに換装。 元々大型免許を持っていたカイがMSを操縦するのはまだしも、ハヤトは柔道やってただけなのに、ガンタンクはおろかコアファイターまで操縦するなんて、彼の才能もかなり凄いものがあります。 ん?コアファイター?? 前回、 「操縦系が上に付いたのはいいけど、一人でうまくやれるかなあ?」 というセリフで、ガンタンクが単座になったのがわかったんですが、操縦系が上に付いたって事は、頭部に乗って動かしているわけで、コアファイターは無人って事ですよね。 いざという時に脱出出来なくなってる。。。 そして、今も一回ガンタンク降りてコアファイターに乗り直して、Gパーツとドッキング? なんか、色々無理ありますね。 こういうのが、劇場版で手直しされたんでしょうね。 元々はエルランの隊をレビルの隊に突っ込ませて挟み撃ちにするつもりのマ・クベでしたが、戦闘開始直前にエルランが逮捕されてしまいました。なので、元のエルラン隊がそのままマ・クベに攻撃を加える事になったのと、ガイア達がWBにかかりきりになってしまい、主戦場に振り向けられなかったのと、のため、ジオンがどんどん押し込まれていきます。 そして、ここでマ・クベが上のセリフの決断。 この人のこの決断はイケてないですね。 戦術核使ったとして、ここ大切な鉱山地帯ですから。 戦いに勝ったら引き続き鉱物資源の発掘や、ヨーロッパから中央アジアにかけての軍の指揮を執り続けなきゃなんですが、核で汚染したら、それ出来ませんよね? 連邦の戦力は叩けるけど、この地域を放棄せざる得なくなりません? それって防衛戦の目的から外れてると思うのですが。。 レビル将軍も核を使われたら、最悪自分達が戦死するけど、ジオンも結局はここを手放すと思えば、前進を指示しますよね。というか、この時点で勝ち確ですし。 南極条約違反とのことですが、南極条約って、ラル隊のコズンの時にも出てましたが、連邦とジオンの戦時条約で、捕虜の取り扱いや核や毒ガス、生物化学兵器の禁止、コロニー落としの禁止とかを取り決めたんだそうです。 先端がコアファイターのGファイターであるGスカイイージーに乗ったガンダムはガイア、オルテガを相手中。 ここ、有名な設定ミスで、先端のコアファイターの所にガンダム乗ってるんですが、コアファイターでガンダムの胴体に収容される大きさなんですが、明らかにこのGスカイイージーのコアファイターがデカすぎるんですよね(笑)。 胴体部分のはずなのに、胴回りより遥かにデカい足場にもなれる? よくわかりません(笑)。 「同じ戦法で来るのか、舐めるなよ!」 とガイアは豪語してますが、同じ戦法でオルテガは見事にやられます(笑)。 ここで、ブライトから通信が入り、 発射される水爆ミサイルを破壊してくれ!との無茶振りが入ります。 アムロ「そ、そんな。できる訳ないでしょう!」 そうだよね(笑)。 そんな通信中もガイアが襲いかかって来てますが、アムロ片手間にいなしてます(笑)。 レビルの強気な前進の意味を理解できないマ・クベは振り上げた拳を降ろせはしないので水爆発射を指示。 ウラガンは「しかし、今更」と止めてはいます。 そうなんですよね。今更なんですよ。 ここで核使ってもジオン側に勝ちはないんですよね。ウラガン、君はよくわかってる。 わかっていてもメンツのために無謀をするのがマ・クベのダメなとこで、結局は水爆ミサイル発射します。 アムロ、絡んでくるガイアのドムを、交差時にコックピットを貫く形で撃破、続いてGスカイイージーに飛び乗った後、そこからジャンプして水爆の先端を切り落とし、阻止完了。 ほとんど魔法使いです(笑)。 マ・クベは逃げ足早く、大切な北宋の壺と一緒にザンジバルで戦線離脱しつつ、負け惜しみを言ってます。 戦闘は連邦の勝利で集結し、WB隊の面々がレビルと会見し、今回は終了です。 ちなみに映像では実はドム以外のMSって映ってないんですよね。以前からちょろちょろ出てはいたので、グフの部隊とかはいたのかなぁとはおもいますが、映像ではでてません。 連邦はもちろん戦車や航空戦力だけで、連邦のMSはWB隊のみです。 そして、ゲーム「ギレンの野望」で連邦でプレイして、オデッサ戦をMS抜きで勝つのはまず無理です。 MS抜きでオデッサを陥落させちゃうレビル将軍の指揮、恐るべしです(笑)。
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犬里

犬里

ブライトさん復帰! マ・クベさん、cv塩沢さんなの曲者っぽくてかっこいいな〜 黒い三連星はすごく有名だから名前だけ知ってたけど、意外と出番が少なくて驚いた。打倒ガンダムのために復讐に走ってたけどもう少し冷静に作戦に参加したほうが良かったんでは?
Lenoir

Lenoir

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黒い三連星の一角が落とされた。ドム2機は敵討ちに燃え、ガンダムに挑む。追い討ちをかけるようにマ・クベは水素爆弾を使用。 Gファイター、ガンダムの連携でこの2つの障害を捌ききり、オデッサの激戦に勝利した。 いやアムロつよい。こーれは褒めてあげないと。レビル将軍もっとメシ食わしたれ、
直木谷ヒトシ

直木谷ヒトシ

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仇討に燃える黒い三連星!発射されてしまった核ミサイル!その両方を相手取り、戦場を駆けるガンダム!ドム2機に対して胴薙ぎ一刀両断だのビーム・サーベル刺突だの、今回のアムロはいつにもましてキレがある しかしマ・クベさん余裕あるように見えるがまだなにか持ってるってこと?
襟

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セイラさんと気が合ってるの好き カイ「ちょっとちょっと〜」可愛すぎか??? スパイネタ大好きだ〜〜〜 「僕はアムロ・レイ〜↑」 可愛いし、捕らえられてるのに強気 「あなたみたいな人のおかげでぇ!!」 あまりに真っ直ぐな正義で眩しいな ね、ネビル将軍かっけぇ〜〜〜〜〜 めっちゃいい、ガンダムめちゃくちゃ強なっとるやん…… 水爆云々より、マ・クベ何??? 腹立つな、お前
スター

スター

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 オデッサ作戦を前に、マチルダから補給のあったGアーマーに乗り慣らし操縦をするアムロとセイラ。  ホワイトベースでは体調不良だったブライトが艦長として復活。セイラが座っていたシートにはフラウが着く事に。  Gアーマーで飛行中連邦軍の軍用機ドラゴンフライがジオン軍基地から飛びたったのを見たアムロは、連邦軍のエルラン将軍と合流し、スパイがドラゴンフライに乗っていた可能性を示唆する。  が、自身もジオン軍のスパイであるエルランはアムロを銃殺しようとするが、室外で異常に気づいた連邦軍兵士に阻止され、同じスパイのジュダック同様逮捕される。  アムロはジオン軍に攻撃されているホワイトベースを助けるためGアーマーにセイラと乗る。  その後アムロはGアーマーから分離したガンダムに乗り、仲間のマッシュを殺された復讐に燃えるガイアとオルテガのドムと戦う。  ドムは動きが速く、カイのガンキャノンやハヤトのガンタンクは苦戦したが、ガンダムは2体のドムを撃滅する。  オデッサ作戦は連邦軍が優勢で、追いつめられたマ・クベは南極条約で禁じられた核ミサイルの使用を連邦軍に通告する。  ブライトから核ミサイル使用の阻止を命じられたアムロは飛行中のミサイルの先端をビームサーベルで切断し、その阻止に成功する。  この回も、盛りだくさんで面白かったです。
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おーちゃん

おーちゃん

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これでホワイトベースも軍の一員!(゜ロ゜)
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り

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こんな雑な分解図で役に立つんですか!? ひとまず連邦軍勝利 レビル将軍