機動戦士ガンダムの19の情報・感想・評価

エピソード19
ランバ・ラル特攻!
拍手:26回
コメント16件
津軽系こけし

津軽系こけし

僕が…1番上手く…ガンダムを使えるんだ よく考えればアムロって、元は父親に甘んじて延々引きこもってた馬鹿野郎だったと思い知らされる回だった。
まー

まー

子供向けアニメの中にリアルな戦争を違和感なく取り入れてる神回👏👏👏👏👏 いちいちドラマやカメラワークがカッコよくて大好きな回なのだよ🦾 ランバ・ラルカッコいいよなー **✿︎❀︎(。◕︎ˇ∀︎ˇ◕︎人)❀︎✿︎*
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nissy

nissy

MSの性能ということを忘れるな!
流之助

流之助

最後まで懲りずに自惚れまくるアムロ
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2b

2b

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ランバ・ラルとアムロが戦いの最中にお互い見合わすシーンが面白かった。
PANDADA

PANDADA

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【機動戦士ガンダム 第19話 ランバ・ラル特攻!】 「見事だな。しかし小僧、自分の力で勝ったのではないぞ。そのモビルスーツの性能のおかげだという事を忘れるな」(ランバ・ラル) タイトルの後は砂漠をさすらうアムロがテントを見つける所からスタート。 テントの老人に水を求めますが、拒絶され街が近くにあるからそこで買えと教えられます。 街へつくと、早速食堂に入ります。 WBではブライトとリュウがアムロの処遇について話しています。 ブライトはリュウにみんなと同じ考えなのか?と聞いていますが、つまりはブライトはみんなとは別の考えなので、リュウもそうなのか?という意味でしょう。 リュウはアムロとガンダムを別々に考えるのか?と質問で返していますが、先ほどのブライトの質問に答えずに、あえて質問に質問を返しているのは、ブライトの考えを確認しているからだと思います。 次にブライトが「ガンダムが帰ってきてからの話になるが」と答えていますが、リュウはそれを「やめとけ」と嗜めています。 要はブライトはとりあえずガンダムを戻してもらって、アムロは要らないと考えています。 リュウが「その時のアムロ次第」と言っているのは、それよりはアムロ自身を重視しているかなぁと思います。 ここ、結構、省略されたカタチでのやり取りなので、わかりづらいです。劇場版では会話の内容が変わってますね。 アムロの入った食堂にランバ・ラル隊の面々が入ってきます。 この時のラルの振る舞いがかなり細かくて、彼の為人が丁寧に描写されてます。 店に入る前に、サグレドとマイルの見張りを命じながらも 「すまんな、交代は急がせる」 と気を遣ったり、 店主に 「オヤジ、まずはうまい水をくれ」 と気さくに声をかけ、 ハモンにはこんな砂漠につき合わせてすまない的な事を言って、 遠慮して立ったままの部下達には座れ、座れと着席を勧めながら、なんでも食べろと言ったり、部下を大切にしてます。 アムロと目が合っていたハモンは、彼の分を含めてオーダーします。そこで、ラルとオトナのやりとり。 フラウはアムロを探してこの街に到着。食堂とそこに止めてあるラル達のトレーラーを発見。 アムロはハモンの申し出を丁重に断ります。 ラルは最初はハモンが袖にされて大ウケ、 次に乞食じゃないから奢られたくないというアムロの物言いに感心して自分が奢るとまで言い出します。 その時外で捕まるフラウ。 ラルは何かを察して、 最初は子供だから見逃せと、 次に連邦の制服を着ているから怪しいという部下に対してトボけたり、 ハモンに話を振ったりします。 そして、いざという時の覚悟を決めたアムロの眼差しを褒めながら近づき、マントの中で銃を握る手を見て、今度はその度胸を讃え、見逃してくれます。 この辺、ラルのオトナの余裕がたっぷり出ているカッコいいシーンですね。 アムロ達が店を出た後は、きっとWBから来たのだろうと推察し、ゼイガンに後を追わせる事も忘れてません。 アムロとフラウは一緒に店を出ますが、フラウはアムロが自分以外のオトナの女性に惹かれていくのをまた(前回はマチルダ)感じとって、 「どんどんあたしから離れていっちゃうのね」 と嘆息します。 アムロはフラウを途中まで送って、また1人に戻ります。 ゼイガンはフラウをつけてWBを発見、ラル達に知らせます。 フラウは街でのことをブライト達に報告。 カイはアムロが自分達を売ったと軽口を叩きますが、さすがに不謹慎すぎるのでブライトに怒られます。 間近に敵がいることがわかったので、とりあえず発進準備。 ラル達はグフとザクで出撃。 ひとりでラル達の事を思い出していたアムロは目の前を通り過ぎるグフ達を見てフラウがつけられていた事に気づいた所でアイキャッチ。 キャノンとタンクではグフには敵わない事を知っているアムロは隠していたガンダムを掘り起こします。 アムロの心配通り、ラル達に襲われWBはピンチ。ガンタンクはキャタピラをやられ移動不能になりますが、ハヤトは咄嗟に上半身を切り離し、リュウにアムロを連れてくるようにお願いし、自分は砲台代わりになります。確かに弾薬は残っているでしょうが、方向転換すらできない上半身だけの状態はただの的になっちゃいますが。。。 ハヤト、めちゃめちゃ勇敢です。 アムロは何故かギャロップと戦闘中。飛んできたリュウとスイッチしてWBへ。 ザクとグフはWBを攻撃中。 しかし真後ろから仕掛けたステッチのザクはWBのエンジンの噴射を受け爆発。 とりついて攻撃を仕掛けるラルのグフは背面飛行で振り落とされます。 ミライさんの操艦が神がかってます。 落とされたグフVSガンキャノン。 ですが、接近戦の武器を持たないキャノンはグフのヒートロッドの餌食に。 で、ここで、ガンダム登場。 グフを射撃しますが、移動もせずその場で躱されまくります。ライフルは当たらないので接近戦に切り替えたアムロ。最初の一撃はお互いのコックピット前面の壁を切り裂いたのみ。 2度目の激突でグフの攻撃を華麗に潜って、その両手を切り落とすガンダム。壁が裂かれてるので、コックピット内のお互いの姿が確認できる距離に。アムロの感想は「やっぱり」、ラルの感想は「まさかな」。 アムロとしては予感があったわけですが、ラルとしては自分を倒したパイロットがまさか子供とは思ってもなかったですよね。 アムロに対して好感は持ってはいましたが、あくまで自分よりも若者である彼の姿勢を立派だと、年上の立場から褒めていたのであって、戦場で百戦錬磨である自分がまさか下風に立たされるとは思ってもなかったので、 「時代が変わったようだな」と 自分達が戦場の主役で、まだまだイケる!、今は自分達の時代だ!と思っていたけど、それが過ぎ去ったのかもしれないと思い知らされたのかなぁと。 アムロの追撃で爆発するグフから脱出したラルは上のセリフをアムロに叩きつけて、ハモンと合流するため、離脱します。 ここで再び目上の者としてのアイデンティティを取り戻して、若人に忠告する辺りが彼のカッコ良さだと思います。 「ハモンと合流する」というのはまだまだ戦いを諦めていないって事ですからね。 それは次回証明されます。 アムロはWBに戻りますが、そのまま独房に入れられます。 どうせラルが来たらまた自分のことを頼るんだろうと言うアムロをリュウが一喝。 でも、あとで「あれでいいのかなあ」とブライトに確認しているリュウ可愛い。 アムロはしばらくは喚き続けますが、その内、ラルの事を思い出します。 ここで出てくるラルのセリフって、実際とはちょっと違います。ラルはすでにアムロの心の中で理想の敵、乗り越えなくちゃいけない壁となっているから、一度ラルからでたセリフが、アムロの中で噛み砕かれて、反芻されて出てきてるんですね。そして、そのラルに本気で勝ちたいと思って来た所で今回は終了です。 昔、ここの回を再現するようなプラモのジオラマキットが出ました。当時それを買ったんですが、結構がっかりしたんですよね(笑)。 ザク、グフ、ガンダンクの3体ついてるんですが、ポーズ固定で動かないんで、遊べないんです(笑)。 初期のガンプラなんで、塗装はなく、一色なんですが、ガンタンクの色は良いのですが、ザクの色は明るすぎるし、グフは青じゃなくて紫っぽい変な色でしたもんね。 当時、幼稚園とか小学校低学年だった私にガンプラのちゃんとした塗料や筆をつかっての塗装なんてできなくて、マジックとかで色塗ったりしてました。モノアイ周りや胸の辺りを黒く塗って、モノアイは赤ペンで塗ってとか。 でもベースの色が変だと子供ながらに萎えちゃうんですよね。 かといって1/144スケールを3体いっぺんに買うほどのお小遣いはなかったしなぁ。 この回でのヒートサーベルを構えるグフがカッコ良かったので、ガンプラの武器セットみたいなのを買って、グフの右手(左手はバルカンなので持てません)を改造して、ヒートサーベル持たせたりしたなぁ。 そんな思い出の回でした。
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水

これだけみんなからうぬぼれんな‼️って言われてるのに全然うぬぼれまくっていてすごい
犬里

犬里

ランバ・ラルに勝ちたいならまずその強情を直すんだ 敵側をかっこよく描くの良いね。 リュウもカイもハヤトも、とばっちりで厳しい戦いをさせられててつらい
ランバ・ラル胸熱
H2

H2

なんかチームワークが乱れてないか? アムロ、しっかりせい!
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Lenoir

Lenoir

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フラウ・ボウの跡をつけたランバ・ラル隊は、ホワイトベースを急襲する。ガンタンク、ガンキャノンではグフの圧倒的な戦闘力に手も足も出ない。 ガンダムは、グフと再び対峙する。お互い地に足つけてサーベル持って、2人ともの意地みれてかっこよかった! アムロは戦闘とか分析とか積極的だった部分もあってちょっとは認めてあげてもよかったんじゃないの?まだ子供っぽいのも事実やから半々だとおもうな。 性能>実力って皆言いすぎやて、、どっちもすごいもっと頑張ろうでええやん
直木谷ヒトシ

直木谷ヒトシ

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やっと帰ってきたアムロ しかしランバ・ラルにはこれまでの勝利を厳然たる言葉で半ば否定され、仲間には懲罰ぼに押し込められ なし崩しに乗り続けてきたこれまでの戦いが「自分の力で勝った」と思うようになったのはいつからだったか 反省する間も……残念ながらない いや次回予告!?
スター

スター

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 この回も胸熱でした。中央アジアをさまようアムロは、ある飲食店で、ジオン兵達と遭遇。  それはランバ・ラルの部隊だった。アムロを探しに来たフラウがラルの部下に捕まり、フラウが連邦の制服を着ていたこともあり、アムロ共々連邦軍の兵士だとばれてしまうが、ラルは2人を解放する。  フラウの運転してきた車でその場を離れる2人。途中で2人は別れ、フラウだけホワイトベースに戻る。  が、ラルは部下にフラウを尾行させており、ホワイトベースの位置を知ったラルの部隊はホワイトベースを攻撃する。  窮地に陥ったホワイトベースを救うためリュウがガンダムを探しに行き、見つかったアムロを呼び戻す。  アムロの乗るガンダムと、ラルの乗るグフで戦闘が開始される。グフは大破するも、ラルは逃亡に成功した。
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おーちゃん

おーちゃん

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何かどうしてもアムロが悪くはない気がするんだけど( ̄▽ ̄;)
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ガンダムの性能のお陰で勝ったのだ
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り

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うぬぼれるなよ、お前の力で勝ったのではない!