機動戦士ガンダムの14の情報・感想・評価

エピソード14
時間よ、とまれ
拍手:18回
コメント17件
えりみ

えりみ

「モルモットはお嫌?ブライト少尉」 マチルダさんにメロメロなアムロ😳😂 爆弾解除に、代わりのきかないパイロットを使うとは🤯 ラストカットのガンダム、なかなかに作画崩壊しとるww
いいね!6件
津軽系こけし

津軽系こけし

ご機嫌な回 ガンダムに仕掛けられた爆弾を解除する回 爆弾解除するアムロを後方から見守るしかない仲間たち 木馬「俺たちにもなにかできないのかよぉッ!!」 アムロ「カチャカチャカチャカチャ」 ガンダム「のぺ〜〜〜」 ジオン「やってるー?^_^」 とってもご機嫌な回。なんだか元気まで湧いてきた。
いいね!2件
まー

まー

地味だけどなかなか手に汗握っちゃう🖐️ 結局助けにいっちゃうアイツら最高 (人゚∀゚*)✨✨✨
いいね!3件
流之助

流之助

地味に嫌なことされる回。フラウ切ないねぇ。
nissy

nissy

どこか牧歌的な戦争というより戦(いくさ)の時代に戻ったようなそんな回
いいね!1件
2b

2b

このコメントはネタバレを含みます

上の方の爆弾を処理しやすくするために、ガンダムを座らせた結果、下の方の爆弾が取りづらくなる、というストーリーがこんなにも面白いなんて。
いいね!1件
水

この回、絶対いらないのに絶対いるわ。
いいね!3件
PANDADA

PANDADA

このコメントはネタバレを含みます

「1分20秒だ。間に合わねえのか?」(クワラン曹長) 冒頭の解説に前回のあらすじが簡単に追加されるようになりました。 タイトル後はジオンの前線基地。 手品師が慰安に来てますが、あまりウケてはいません。ザクを磨いている兵士とその他の兵士達が話をしてます。 彼らのリーダーらしきクワラン曹長が言うには、司令官直属の通信兵から連邦のMSの情報をゲットしたので、自分達だけでこれを何とか叩いて、手柄を立てたら本国に帰れると。 ちょうど画面にも虫が現れて、こんな虫のいない清潔なジオン本国に帰りたいそうです。 これ、何気なく言ってますが、すべてが計算され、デザインされたコロニー社会はさすがに蚊や蠅などの害虫はいなさそうですよね。 というか、密閉空間なので、検疫を相当厳しくしないとマズいでしょうし。 そんな中で育ったジオンの兵士達は、ほとんど初めて見る害虫に接してパニックにならないんでしょうかね?気持ち悪いとかもそうでしょうし、虫刺され等の害虫対策もキチンとできてないんじゃないかなぁ。 その辺、どうなのかなぁ。 我々の常識とは随分違いそう。 WBは深夜の森の中でミデアから補給を受けつつエンジンの修理中。ブライトとマチルダが話をしてます。 マチルダ曰く、 連邦もWBを見捨てたわけではないし、 ちゃんとした指揮官を送りたいのは山々だけど、その余裕がない。 ましてや、援軍や補充もなしにそこそこ戦えてるなら、とりあえずこのままで。 それとWBの第一の任務は戦闘データの収集で、素人じみた今の方が面白いデータが取れている。 本当なら勝手にWBやガンダムを使ったクルー達は死刑になっててもおかしくはない。 とのこと。 ずいぶん厳しい事いってますが、鞭だけではなくアメとして例えばブライトは少尉に任命予定である事も伝えます。 マチルダが気になるアムロがそこに現れますが、ブライトに寝ろ!と追い返されます。パイロットですからね。休める時に休むのも仕事です。 この時のマチルダのカットが綺麗ですね。 下から見上げる感じでパンして行って、 最後はライトが月のように見えてとても綺麗。 これ、アムロの視点ですね。 アムロがメロメロになるわけです。 そんなアムロを部屋の前で待っていたフラウ。 ジェラシーの炎が燃えてます。 翌朝飛び立つミデアをいつまでも見送るアムロを見て、かなりしょげています。 ミデアは発進後、ルッグンに見つかります。発光信号があがり、昨夜連邦への奇襲を話していたクワラン曹長達が出撃。他のジオン兵が「クワランの野郎はいつもあれよ」と言っている事から、クワラン曹長のグループがこういう勝手をやるのは既に部隊にとってはお馴染みの様子。 マチルダのミデアとギャルの乗るザクが交戦。それをみてガンダム発進。ミデアは無事撤収します。 ザクを追い払ったガンダムに襲いかかるのはホバーバイクに乗った生身の兵士達。 これをみてアムロは軽くパニックになり、マトモに攻撃できなくなります。対MS戦と違って生身が見えてますからね。バルカンの1発でも当たれば相手を殺してしまうかも知れなくて、それを恐れたアムロは手が震え出します。 ここでアイキャッチ。 それでも意を決してクワラン達を攻撃するアムロですが、クワラン達もその攻撃を上手に躱しながら、別動隊が背後からガンダムに迫り、あちこちに爆弾を貼り付けていきます。 画面で確認できるのは7つ 1.左のビールサーベル格納部 2.左の脚の付け根 3.鼻 4.左の腰 5.シールド 6.股間 7.背中のやや右 ですね。 そして、クワラン達は爆弾目指して射撃開始。アムロはブチギレてシールドで防御して攻撃に転じようとした刹那、シールドが吹っ飛びます。爆弾の威力が凄まじすぎますね。 とりま、シールドを振るって巻き起こした風でクワラン達を撃退します。爆弾を確認しに外に出て、股間に張り付いたヤツを確認し、WBへ連絡。爆弾に詳しいというかオムルがやってきますが、あんまり有益な情報はなく、時限式という事だけわかります。 遠くでそれをみているクワラン達はあれがリモコン式だったらもう既に勝っていたのに、パトロール隊の我々にはろくな装備ないものなぁと嘆きます。でも、そのままアムロ達を見守ります。 クワランは1個爆発したから残り5個だと言ってますが、違います。さっき確認した通り、残り6個です。 自分が処理するというブライトを押し留めて、自分の責任だから自分がやる、みんなは退避して下さいとアムロ。 これ、めっちゃ怖いですよね。時限式でいつ爆発するかはわからない上、全部でなんかあるのかもわかんないですからね。 取り付けたクワラン達ですらつけた個数覚えてないくらいです。 普通ならお手上げですよね。できることと言ったら、とりまガンダムのデータ部分だけ取り出して、WBの主砲でガンダムを木っ端微塵にして、ジオンにデータを渡さない、ってことくらいかなぁ。 頑張って一個ずつ爆弾を外していくアムロを見守るクワラン達。アムロの勇敢さに感心してます。 WBではフラウが見ていられなくて涙がちょちょぎれています。必死に抗議しますが、受け入れられず、優しく諭すミライに対しても「ヒドいのね」と返します。 ガンダムの左腕か左脚の下に爆弾を見つけたアムロは必死に下を掘って爆弾に取りつこうとします。これ、ちょっと脚か腕か分かりづらいですね。ガンダムの姿勢的には腕かな? WBのクルーもさすがに見ていられなくなって、みんな飛び出してきて、手伝います。 アムロと付き合いの長いハヤトなんかはやっぱり泣いてます。 リュウが馬になって、ハヤトがその背をジャンプしてガンダムのコックピットに入って、少し脚を動かして、爆弾を外しやすくて、無事撤去。 いや、待ってよ。さっき確認したけど、腕とか脚の下って爆弾なかったですよ(笑)? これは制作サイドのミスかな、さすがに。 細かすぎかなぁ。でも、こう言うの気になるんですよね(笑)。 なんとか爆弾を取り外して、カイの言う通り1キロ先まで運んで、車乗り換えて戻ってきたら、爆発。 これ、すごいですよね(笑)。 なんで、苦労してとったヤツで最後だと思えたのかもそうだし、制限時間もわからないのに間に合えたのも神がかりです。 最後の一個を外したので、残り1分20秒だとクワランが言って、捨てるための車が発進した時に「あと18秒だ」と言ってます。もう少し余裕をみてですが、まあ、20秒くらいで1キロ走って、捨ててきたとしても1分間で3キロ、時速にすると180キロですよ(笑)。いや、いくらなんでも。。。 いやぁ、普段、一切細かい事は気にしないのですが、こう言う時だけものすごく気になっちゃうんです(笑)。 この回あたりから、「作画が荒い」とかよく言われるのですが、それよりもこう言う細かいところ、爆弾の位置と個数、残り時間と車の速度。そっちの方が気になっちゃって。 閑話休題。 アムロが爆弾を外すのを遠くでみているクワラン達ですが、最初はできるものならやってみな!程度だったんですが、少しずつアムロに感情移入しています。 上の台詞なんか特徴的ですよね。 彼らにとっては間に合わない方が良いんです。 そしたら手柄を立てて本国に帰れるんですから。 それなのに、間に合わないかを心配しちゃってます。 自分達と同じようにこの戦争で命懸けで任務を当たっている敵に対してある種の敬意を持ってるんだと思います。だから、最後は正体を隠しつつ、実際に爆弾を外したアムロ達に会いにきます。素性は明かせないですよね、敵同士ですから。 でも何か通じ合う所や感心する所があるので、挨拶しにきた。 アムロは全然気付いてませんが、ブライトとミライはその事にもきっちり気付いてます。 この辺の明るみに出さないけど共感し合えるみたいな所も、物語の後半に出てくるニュータイプ論の一つの伏線になるのかなぁとも思います。 そんな所で今回は終了。 残り、29話です。
いいね!2件
犬里

犬里

ブライトさん苦労人すぎない……? 爆弾処理に話の山場を持ってくるのは面白い。わざわざアムロの顔を見に来るジオン軍がニクい。 ミライさんやフラウ・ボゥなど、度々描かれる女性陣の強さが印象的だなと思う。
いいね!2件
Lenoir

Lenoir

このコメントはネタバレを含みます

アムロ、男だな そんで、コドモだな って思った回
直木谷ヒトシ

直木谷ヒトシ

モビルスーツも爆破すればおしまい、確かにそうだけどまさか「戦闘シーン」じゃなくてシナリオの山を「爆弾解除」に持ってくるとは 上手いというかその手があったかというか そしてあの人たち、そのままジオン軍やめて行ったのだろうか 前回といい今回と言い地球付きのジオン軍緩いというか治安悪いというか
いいね!1件
襟

いったいいくつ付けてったんだっ!連中はっ!!のとこ可愛すぎて泣いた 爆弾処理…確実にコナンの元ネタここだな… モブの顔個性豊かで好き 隣の芝生は青い的な結末誰かアムロに安らぎをやってくれ
いいね!2件
スター

スター

このコメントはネタバレを含みます

 これも、好きなエピソード。地球に駐留中のジオン軍パトロール部隊。  下っ端の兵士達が、たまたま付近に接近中のホワイトベースに搭載されたガンダム爆破作戦を思いつく。 パトロール部隊の隊長に掛け合うと、もしも作戦に成功すれば、故郷のジオン公国に帰還させてくれるとの事。  1機しかないザクと、ワッパ部隊です出撃する。ザクは、ホワイトベースに補給した後、本隊に帰還中のミデアを攻撃。  出撃したガンダムが、ザクを撃退。ワッパ部隊は、ガンダムに計5個の時限爆弾を仕掛ける。  盾に仕掛けた1個は戦闘中に爆発。アムロは1人で、残りの4個を外そうとするが、最後の1個が外しづらい位置にあり、苦戦する。  ブライトが1人外しに向かうが、結局カイ、リュウ、ハヤト、フラウらも一緒に向かい、外すのに成功する。  こういう物語の主流からちょっと離れたエピソードも好き。  アムロの、マチルダへの淡い恋心と、アムロを思うフラウのマチルダへの嫉妬も描かれる。
いいね!7件
おーちゃん

おーちゃん

このコメントはネタバレを含みます

このエピソード必要かな?(゜ロ゜)
いいね!2件
まっさん

まっさん

このコメントはネタバレを含みます

マチルダさんから「アマチュアにホワイトベースに任せた方がいい」という本部からの伝言を聞く。 ジオンの下っ端たちが成果を得て本国に帰るために、時限爆弾を仕掛けるも、 アムロが制限時間内に爆弾を全部外した。 下っ端たちはその勇敢さに驚いて一般人のふりをしてアムロを見に行って帰って行った
いいね!1件
三角

三角

記憶なし
ジオン公国の勝利を祈って(ポン)
いいね!1件