プラチナエンドの14の情報・感想・評価

六階堂の生き様 生命が燃え尽きるその瞬間まで 己の正義の為に必死に戦う最期の姿が 白黒作画の演出も相まってとても痺れた そしてどこまでも堕ちていく奏... 最期の姿があまりにも対極で 悲しむ誰かが傍にいるのかいないのか 只それだけでこんなに違った意味で 悲しさを感じるとは思わなかった 最終回かと思うほどEDが余計に刺さる...

架橋君が六階堂に赤い矢で刺されていなかったらまた違った展開になったのかなぁと思った。今までの彼なら殺す事は拒んだはず。 それにしても銃弾が放たれた直後に色々喋る時間があるなんてまたしてもザ･ワールドでも使っているのかと思ってしまう。 それにしても今回最終回かと思うほど凄い展開だったな。今後はどうなって行くのか。

アヤ！

架橋明日｢うん。でも、それでも。１つの命。｣

すごい衝撃回。石川界人素晴らしかった。なんて凄絶な…。 いつもいつも「まさかこんな方法で！」という展開で切り抜けるし、ものすごく計算されているのに、画面的には泥臭くて熱いんだよなあ。 最後のバレの言葉に泣いちゃった。天使の言葉は嘘がなくて刺さる。

ポリマン編はここで終わりかな？

ポリマンと六階堂が、相討ちか。問題はポリマンに赤を刺した相手。あの少年かね。

お金があっても…か…

明日くんの打ち出した奇策、素直に驚いた。 白の矢を射たないことが既にハッキリされていて、けれど自信に満ちた瞳の正体がそれだとは… 箱庭の王様に居すぎたな、メトロポリマン… 命と引き換えに撃ち込んだ六階堂さんの弾丸…あの時の白黒作画、ただただ息を飲みました…。 六階堂七斗という人の生きざまも含め…