肉鹿

鬼滅の刃 遊郭編の肉鹿のレビュー・感想・評価

鬼滅の刃 遊郭編(2021年製作のアニメ)
4.1
無限列車での任務からすぐさま3人が派遣されたのは遊郭。ド派手な柱と共に対峙したのは美しさと醜さが同居する"ひとり"じゃない上弦の鬼。

見どころ、宇髄天元。以上。

そのひと言で終わってもいいぐらいわたしの推しが最初で最後の戦闘シーンを見せてくれて、それだけで大満足🤤

ほんと天元様は誰よりも自惚れてるようなのに自分の才能のなさを素直に認める謙虚さだとか、ギャップの数々に魅了されちゃう。音柱でありギャップ柱にも任命されてほしい😂それかモテ柱にもw

6話ぐらいから始まる鬼との戦闘は、それまでのコミカルで幼さを残す雰囲気から一変!
圧倒的な作画で最終話まで息切れせずに突き進み、ほんのわずかな希望と破壊的なまでの絶望が交互に押し寄せてくるような展開に目が滲んできてしまう🥺

そしてトドメとばかりに炭治郎が宇髄さんに煉獄さんの影を感じてるとこなんて思わず号泣😭
ほかにも3人の嫁との約束やさまざまな兄妹の絆など号泣ポイントたくさんで瞳が乾く暇がない。これはドライアイの人にもおすすめできるかもw

主題歌の「残響散歌」が難しすぎて最後の、~っ残響のとこだけ歌う残響コンテストがわたしの周りだけで流行ったのもよき思い出w
肉鹿

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