このレビューはネタバレを含みます
鑑賞完了日 2022/07/04
終盤にかけてどんどん面白くなっていく。
マスタングの能力強すぎる。
エドは最後、賢者の石の力に頼らず、真理の扉の前に立ち、自らの錬金術の能力全てと引き替えにアルを蘇られせる。
ハガレンは基本キャラが強くなったりはしない。ナルトやH×H、ドラゴンボール、トリコ、ワンピースなどの王道強くなっていく系の方が好みだが、ハガレンはそれでも面白いと感じた。
バトルシーンはやはり見応えがない。明らかに力の差があるが、耐えるところや、最後不安定とはいえ神を取り込んだホムンクルスをやっつける所など気になる点は多かった。
最終話、ホーエンハイムがトリシャの墓の前で亡くなり、ピナコが「なんて幸せそうな顔して死んでんだい」と言った後、エルリック家の家族写真が出て、シドのレインが流れるシーンが泣ける。
不老不死の体になってしまったホーエンハイムがトリシャの言葉を受けて泣いてしまったシーンが蘇り、泣ける。。
