地球少女アルジュナの13の情報・感想・評価

エピソード13
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豆onpeets

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クリスはラージャだったと言われる。 ジュナは日本をこんな事にしたのはクリスだったのかと怒るが、 クリスは昔から何度も知らせたと言う。 「この星を穢すことは自分を穢すこと。 自分を穢すものは自ら滅びるしか無い。」と言う事を。 しかし、人間の欲望は止まらなかった。 seedの司令官は日本にクリスを封印しろとジュナに言う。しかし、そうする事で日本は消滅する。 司令官の一言はささる。 「やむ負えない。我々は太古から続く島国の命を受け継ぎ損ねたのだ、、」 しかし、ジュナは司令官に背く。 トキオを助けに急ぐがトキオは自ら災害からの危機を乗り越えている姿にジュナは人の生きる力を垣間見る。 そして、ジュナはラージャは自分だと言う事を悟る。 全ての世界の地球の痛みは自分自身と言う事を。 この星と生きる今。 今 この星の上に生きる 奇跡 ラージャは荒れ果てた世界に海から上がってきたモノだと分かった。生命を呼び戻すための。 そして、糧としてトキオは最後に 「いただきます。」と言いラージャを掬い上げる。 そのラージャには自分の姿が映っていた。