剣風伝奇ベルセルクの4の情報・感想・評価

エピソード04
神の手
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あらすじ
夜襲の翌朝。ガッツは、グリフィスから壮大な野望--自らの国を手に入れるという夢を聞かされる。それを聞いたガッツは思わず、自分の過去に想いをはせる……。ガッツは生まれた時にすでに親を亡くし、ガンビーノに育てられた。しかしガンビーノは戦場で負傷し、精神の安定を失うと、ガッツを殺そうとした。自らの命を守るため、ガンビーノを殺し、逃げたガッツ。--それから4年後、鷹の団と出会ったガッツはその3年後には鷹の団の幹部として活躍していた。
コメント2件
ウシュアイア

ウシュアイア

ガッツの幼少期の話。 荒くれ者に拾われて戦場に生きてきたという幼少期はやはり『ヴィンランドサガ』のトルフィンに似ている。というか、『ヴィンランドサガ』自体がかなり歴史考証を重ねた中世ヨーロッパの歴史ロマン作品と言われており、空気感が似ている本作のダークな世界観はガチの血生臭い中世ヨーロッパをモデルにした証左であろう。 ナレーションは石塚運昇さんで、リメイクでもナレーションを担当されているとのことだが、続編が制作されてもお声が聞こえないのは寂しい。
いいね!6件
すぽんじ

すぽんじ

このコメントはネタバレを含みます

名言👄お前の死に場所は俺が決める✨