エッグ。その卵の中には自殺した少女がランダムに入っている。これは、大切な存在を取り戻すため戦う女の子たちの物語。
「ひとつ屋根の下」「未成年」などのテレビドラマを書いてきた野島伸司さん原案脚本。
近年はヒット作に恵まれてないけど、それは脚本を最大限表現できる演者やスタッフがいなくなっただけだったんだなあてわかりました。
あとは単純にアニメ向きの脚本が多かったのかな🤔
ただそうは思っても、しがらみ多そうでドラマからアニメはかなり勇気いったとおもう。決断すごい👏
正直「トサカにきたぜ」の決め台詞はアニメに寄せすぎてる感強くてすべってるんだけど、ひとりひとりが抱える闇は生身の人間が演じるよりも生々しく伝わってきます。
その生々しさを支えるかのような本気の作画がずっーと続くのも見どころ!スタッフの過労死を心配するレベルだよw
けど全12話で終わらすんじゃなくて、終了から3ヶ月後の6月29日に特別編で決着をつける感じは大物脚本家パワーを使ってる感じしてわらう。使えるものはなんでも使ってこー😆