バクテン!!の11の情報・感想・評価

エピソード11
全力で、思い切り!
拍手:1回
あらすじ
翔太郎の右手首の痛みは次第に増していく……。午後の試合になんとか間に合わせようと、翔太郎は美里と共に病院へと向かう。一方、翔太郎のいない会場では、シロ高が圧倒的な実力を見せつけていた。必ず勝つと意気込む部員たちの前に表れた翔太郎の姿は……。
コメント8件
ななみ

ななみ

このコメントはネタバレを含みます

政宗がしっかり受診をさせていたのはさすが部長なだけあるんだなと。 普段の言動からは思い描けない部長らしさが見えて意外だった。 白高の演技も迫力があってさすがの貫禄だけど、青高の演技のシーンは鳥肌立った。 カメラワークも演出も良すぎた。。
c

c

寝てるだけなのにあの激痛の描写があっただけに、さすがに大会出たらそれ以上の痛みを感じるだろうと想像出来る。更に病院行かせるだけであのやりとりがあっただけに大会は出れないだろうなと思った。監督も怪我を経験していたから止めるだろうなと思った。 今しか見ていない学生を止められるのは監督だけ。だけど出場を許した。それだけ学生の想いも分かるし信じて見守るしか出来ないけど止めるよりも上回った教子達の想いを信じようと決断した。ここで出場出来てもインターハイには出場出来ない状態になるかもしれない。それでも良いって言ってたくらい今が大事なんだな。。
キ

青春を走り抜ける少年たちに心打たれてうるっときました、、、一生懸命がんばるってすごいことやなあ
まちかど

まちかど

このコメントはネタバレを含みます

翔太郎のケガで先輩たちと意見がわかれたシーンで雨が降ってて、でも1つにまとまったあとに晴れて陽の光が当たるシーンが好き!
ほたる

ほたる

あかん、泣いた😭😭😭みんなの想いが熱い!!
平田一

平田一

このコメントはネタバレを含みます

捻挫を負った翔太郎、政宗が部長として診察を厳命させる場面を見て、しっかり逃げ場を与えないのが良かったです。一途なキャラは時によっては盲目になりがちなので、しっかりとそうはさせない言動にまず安堵。 そこからの翔太郎の無茶な頼みを部員全員、監督が認める場面は王道でも予想を忘れるぐらいに胸を打ちました。 〆方も一番好きな最終回で明かすヤツ。 まさかこんなに夢中になるとは、見ないと分からんものですね✨
いいね!1件
ナ

演技シーンで画角かわる演出は相変わらず好き
いいね!1件
はうん

はうん

このコメントはネタバレを含みます

9話まですごい楽しかったのに前回怪我したところからだんだんダメになっちゃった。 翔太郎が今のこのメンバー6人で新体操やることにこだわるのはわかるし、周りのメンバーも出させてあげたい、みんなで出たいって思う気持ちは今までずっと見てきてるから十分わかる。 でも志田周作のあの判断はどう考えてもダメ。アニメに何マジになってんの?って言われるかもしれないけど、あのタイミングであの判断はおかしい。令和にもなってまだ「怪我をおしてでも大会に出てやりきることが素晴らしい」みたいな考えが生きてるのが本当にいやらしい。生徒たちはどれだけ文句言ってもいいと思うけどみんな未成年で、監督は大人で、しかも本人は若い時同じように怪我をおして無理して演技して、その結果大怪我したのにその本人が出させる判断したのが理解できない。 結果オーライとかそういうことではないしこんな展開で震災復興支援がテーマだとか監修は青森山田高校新体操部だとか、ちょっともうよくわからない。 教頭先生の前で跳んでみせたときのあの志田周作の一瞬痛みに歪んだ顔は何だったの、何年も前に同じことして大失敗して大人になっても傷が痛むのに志田は何も学んでないの? 信じきっていただけ悲しくて辛い。手放しで「感動しました〜」とか言ってる視聴者も理解できないし、放送前に「ハンカチのご準備を」とか呟いてる公式側の人間もわからない。 怪我をおして無理して出場を美談とする風潮もうやめない?
いいね!3件