のだめカンタービレの11の情報・感想・評価

エピソード11
Lesson11
拍手:9回
あらすじ
学園祭最終日。満席のホールで、観客たちはシュトレーゼマン率いるAオケの登場を待ちわびている。真一は、数日後に日本を去るシュトレーゼマンに対して、もっと教わりたいと思いつつも最高の演奏を披露する。シュトレーゼマンもまた本物の巨匠の指揮でオーケストラを奏でる。そんなAオケと千秋の美しい演奏を目の当たりにしたのだめは、強い衝撃を受けてしまう。寝食を忘れ、取りつかれたようにピアノを弾くのだめだが、今のままではオーケストラと合わせられないとシュトレーゼマンに宣告される!?
コメント1件
平田一

平田一

このコメントはネタバレを含みます

一音が音楽アニメの生命線だとどこかで聞いて、当たり前のことなんだけど、だからこそ難しい。 このアニメは当たり前という難しさに勝利した。演奏、出だしの音で既に心を掴まれた… のだめが初めて現実にぶち当たって、苦しんで、千秋くんも千秋くんで大変な四日間。けれどどっちもミルヒに沢山、色んなものを教わった。 特に千秋とミルヒの関係、ちゃんと立派な師弟だよ✨ 恋敵が目的した千秋くんの大変化。けれどまだ千秋くんはそこに無自覚みたいだね。 次回で前半クライマックス。この部分が決着なのか? ていうか客席の、ハリセン、って何だよw
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