北海道のファミレスを舞台としたコメディ
ホントに実在すると思い込み北海道に行った時には訪れようと思っていた😁笑
やっと休みになったがなんかだるく１日家にいた
「チィファの手紙」を出町座さんで観ようと思っていたけど気が進まず何となくTSUTAYA TVで「スペック」やYouTubeで「伯山TV」や「太田上田」などを観ていた
夕方から溜まっていた洗濯をしながら韓国映画を観ていると呑むシーンが有り普段は滅多に呑まない焼酎を飲みたくなった
コンビニでワンカップ焼酎を２本キリンレモンと一緒に購入残っていた氷と一緒に流し込む🍶
ふと子供の頃のバカな話を思い出した
母親は７人姉妹の末っ子で長男の叔父さん以外皆姉さんだった
当然従兄弟も多くよく遊んでもらった
特に２つ上に従兄弟が３人おり２人は近所で憧れの兄貴分
漫画や小説、野球に映画、将棋、麻雀、探検、遠出、エロ本と色々と教えて貰った
兎に角変わった２人で河合奈保子さんと中島みゆきさんの大ファンだった
１人は軍国主義で右翼に傾倒していた
今は地元の銀行の偉い人だと思う😁
深夜徘徊というのが流行って親が寝静まった後にこっそり自転車で出かけるというものだった
別に目的は無く田舎の子供が一生懸命考えて何か人と違うことがしたくての結果がそれだった
昼間に車が走っているところを夜中誰もいない道路を自転車で走ると気持ちがいい
しかし真夜中の田舎で子供だけの自転車は目立ったのか２人は補導される
警官に下着が欲しかったんだろと尋問された
その時に初めて目的無いは嘘ついてると思われていると知り怖くなったという💦
多分その時期その事件で犯人を探していてそうじゃないかと目星をつけられたんだろうなと思う😁
背伸びしたい時期、人と違うことをしたがった
勿論何もしてないので無罪放免になった
親達もゆるいのでそんな怒らなかった
むしろ警察に怒っていた😆
ある時、軍歌の従兄弟の家に母親姉妹達が集まり親達は飲んでいた
食事を済ますと自由時間だ
暗闇の中、家の外に出た僕達に軍歌の従兄弟がおもむろに夜に電柱登る奴はおらんやろと急に言い出した
僕は不覚にもカッコええ‼️と思った😁
子供だったからアホだったんだなぁ😆
彼はおもむろに家の前にある電柱に登り始めた
おぉ～すげぇ❗と感動しながらふと彼の家の電柱の隣に最近家が建ったのを思い出した
その電柱を登るとその家の2階に侵入出来そうな位に近いのだ
その家には最近引っ越してきた彼の同級生の女の子が住んでいた
ふと上を見上げると得意気な彼の少し上に怯えた表情の同級生の彼女と眉間にシワを寄せたお母さんが彼を睨んでいるのが見えた
２人は彼が窓から部屋に侵入しようとしていると思っているだろうなと思った😆😆😆
彼は夜中に誰もやって無いであろうことをやっている自分に酔っているが客観的に見ると同級生の女子の部屋に侵入しようとしている変態だと思われてもしかたない。。😆😆😆
得意気な彼に上↑上↑と指で矢印
え❓何❓と笑顔の彼も上を見ると女子と保護者。。
目が合った時の気まずさよ😆笑
青ざめて慌てて電柱を降りるスピードの速さよ❗笑
すごすごと家の中に入る
昭和なので通報もされず何事も無くすんだが学校では彼女と一言も話すことはなかったという。。😆
今は銀行の役員位になってるかな😆
