輪るピングドラムの24の情報・感想・評価

エピソード24
第24駅 愛してる
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あらすじ
陽毬を助けるために世界を変えようとする冠葉。冠葉のやり方では陽毬を救えないという晶馬。対峙する二人を乗せ、運命の列車は走り出した。そんな彼らの前に苹果が姿を表わした。彼女は桃果の日記に記されていた呪文を使って、陽毬を救うと告げる。呪文を使えば、代償として呪いの炎に焼かれるという眞悧の言葉にも怯まず、苹果は陽毬を救いたい一心で呪文を使おうとする。
コメント7件
なの

なの

なんだかんだ面白かった 腑に落ちないことはあるけど 終わり方良かったと思う
二瓶ちゃん

二瓶ちゃん

ありがとう
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すすき

すすき

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運命の果実を一緒に食べよう
桂

ありがとう、愛してる...
Ojigi

Ojigi

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生きるってことは罰。 ピングドラムの正体はりんご🍎 何のメタファー? 運命を乗り換える合言葉は 「運命の果実を、一緒に食べよう」🚃 「たとえ運命が全てを奪ったとしても、愛された子どもは、きっと幸せを見つけられる。私たちはそれをするために、世界に残されたのね」(ゆり) 「愛してるよ」(多蕗) 冠葉は陽毬、晶馬は苹果を救うために存在が消えたってこと?最後少年になった二人が歩いているシーンは出てくるけど。 桃果は自由になったっぽい🐧 テディベアから「ダイスキ おにいちゃんより」って書かれた紙が出てきた時泣ける。 なにも理解しきれてないけど、切なくて余韻の残る神秘的な終わり方でした。 とにかく一人じゃない、そして愛なんだね🍛
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優

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この中で目玉焼き焼いてるの何?(好き) 「君も僕たちきょうだいも、過去に呪われているんだろう」 「これは僕たちの罰だから。ありがと愛してる」 「誰かに愛してるって言葉が必要だった。たとえ夢が全て奪ったとしても。愛された子供はきっと幸せを見つけられる。私たちはそれをするために、世界残されたのね」 愛されなかった子供にも、愛する側になれるよという優しい言葉だね。 「つまりりんごは、愛による死を自ら選択したものに与えられるご褒美でもあるんだよ」 「でも死んだら全部おしまいじゃないか」 「おしまいじゃないよ。むしろそこが始まるって、(宮沢)賢治は言いたいんだ」 「私は運命って言葉が好き。信じてるよ、いつだって1人なんかじゃない」 「ねぇ、僕たちどこ行く」 「どこへ行きたい?」 「そうだなぁ、じゃあ……」
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れな

れな

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2021/06/23 U-NEXTで視聴 ・晶馬だけじゃなくて、冠葉も入っていたのは箱じゃなくて組織が作った檻?? ・紙吹雪みたいに舞う赤いペンギンは血だと思ってたけど、多分違うんだな…なんなんだ… ・冠葉は晶馬に林檎をあげてたんだね…林檎って愛のことだったのかな ・冠葉は陽毱の運命を乗り換えてその代償で消えた、晶馬は苹果ちゃんの炎を代わりに受けてその炎に焼き尽くされたのか… ・晶馬と冠葉は跡形もなく消え去るのね… ・なんだこの不完全燃焼感!多分メタファー要素を全然理解しきれてないからだな!?
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