輪るピングドラムの11の情報・感想・評価

繰り返されるペンギンとリンゴのモティーフ。なんだか必然性のない考察要素が散りばめられていて疲れるアニメではある。

こ、これが元祖カエル化？！？！ 「愛がとまんねぇんだ〜‼️」

「愛が止まらねんだ〜〜〜！！！」大爆笑

生存戦略しましょうか。 やっぱ兄弟を亡くすとか死は物語りになるのかな。

ここでいままでの謎な部分が明らかになってきたな〜といった感じ。

「生存戦略 妹命令」 「ファ～↑ビュラスなお茶」笑 「愛が止まらねんだ～～～～！」爆笑 振り返ると苹果の妄想はここが最後。 オーディオコメンタリーにて、世間とズレた監督の観覧車観が堀江さんと荒浪さんによって痛烈に指摘される…笑 桃果に関係する人物には桃があしらわれてますねぇ。 また、"地下鉄"は日常なんだけど違う世界に続く不思議なニュアンスを意識して取り入れられているそう。明るい列車内やホームそのものと暗いトンネルのコントラスト、たしかにその感覚分かりますね。

ペンギンの被り物に生存戦略されてたのは陽毬だけじゃなかった。 カエルって本当に効果あるのね🐸 あの状況で動じないゆりさん強すぎんか？ 苹果の姉モモカの死は晶馬と冠葉のせい…？ ってか超今更だけど晶馬と冠葉双子だったのね。あんま似てないから考えたことなかった笑

11話感想（全話視聴済み、youtube公式再放送で見返しての感想。多分に物語全体のネタバレを含んでいるので注意） 今回の見どころ ・多蕗「開けてケロ〜愛が止まんねんだぁ〜」 ・ラストシーン、バンクなし生存戦略からの、不穏な地下鉄で繋がる二人の過去。 〜冒頭真砂子のシーンから。そういえば夏芽の二人、掘り下げはされるものの謎が残ったなぁ… 〜地下鉄で日記を渡してしまったことを怒る晶馬、逆ギレの苹果。苹果にとって非常に大事な日記と引き換えに助けたという重さに気づかず？迂闊なことを言う晶馬。シーンとしてはめちゃくちゃ重くなりそうなのにバイオレンスなギャグシーンで緊張が緩んで一安心。 〜多蕗、惚れ薬を飲むの巻。久々にミュージカルを繰り広げて喜ぶも、いざとなって多蕗が好きじゃないことに気づく苹果。帰ろうとすると発情期のカエルのようになった多蕗に…（作中きっての怪演） ユリさんに見透かされる苹果… 〜仲直りロールキャベツを叩き落とす苹果。自分の宿願が、自身の晶馬への気持ちに阻まれ混乱。またまた重くなりそうなところバイオレンスギャグシーンで一安心…と思いきや、久々の生存戦略ゥーッ！…しかし、バンクはなく、BGMも不穏。過去を語り始める苹果。不穏な地下鉄と敷き詰められた95を巡る輪のモチーフ。 苹果の執着の理由が明かされ、高倉家の過去も明かされようとする…。 ここのBGMすき。意外と？BGMいいのよな。 しかし、若干の不謹慎にも改めて思うに、95の時代をリアタイで経験してみたいものだ…。それ以前の時代を知った上で90年代を過ごした人と、まさに90年代後半に生まれた人間では諸々の価値観が違いそう。 改めて見ると緊張と弛緩のバランスが良くって惹きつけられちゃう感じでした。あとペンギンが可愛い。

10話で晶馬かっこよかったのに、あれ？？　となる11話。でも最終的には、苹果ちゃんも似たり寄ったりかも…と思いました。 あと、11話は『かぐや姫の物語』みたいな「怖さ」も描いてました。 （最初の何話かで冤罪とかいれたのは、どういう意図なんだろ？　と思っていました）

2021/06/21 U-NEXTで視聴 ・16年前からピンポン球の使い手と冠葉は繋がりがあると言うこと…？ ・そして日記はピンポン球の使い手のもとに渡ったわけではないの？じゃあ苹果ちゃんが階下に落とした日記は誰の手元に….？ ・ペンギン2号、腹の中にいれるとレンチンできるんか(？) ・苹果ｵｵｵｵｵｵｵ！！？！？お前は自分のやりてえこと突っ走ってやっていざ叶いそうになったらビビるって最低じゃねえか！！？！？ ・人のせいにして全然自己反省しねえ女だな苹果ちゃんヨォ……(ヘイトが溜まりまくってる) ・95に塗れた地下鉄車内のシーン、不穏ったらありゃしない ・桃果はある事件で死んで、その事件に晶馬と冠葉が絡んでる？？はて？？赤子に何ができる？？？