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放課後、久々に野外活動サークルの部室に集まったなでしこ、千明、あおいの3人。最近はバイトを頑張って贅沢なキャンプをしていたけれど、今日は初心に帰ってお金をかけずにアルコールストーブを作ってみることに。理科室に移動して、柔らかいアルミ缶の穴あけに苦戦しつつ、なでしこはスチール缶に素材を変えるなどして、アルコールストーブを完成させると、途中で合流した恵那と一緒に、実際に火を着けにいくことになり……。
千明の伸びた髪を切るために、恵那の家で庭キャンをすることになったなでしこたち。伊豆キャン以降にあおいが新しく買ったテーブルや、ちくわ用のキャンプグッズを見せてもらいながら手際よく庭に設営を済ますと、恵那はさっそく千明の散髪に取り掛かる。けれど、カッコいい系にするか、かわいい系にするか、はたまたトレードマークのおでこを出した髪型にするかで意見が分かれ、迷走の末に千明の悲鳴が山々に響き渡る事態に。
キャンプ道具を揃えた綾乃からのお誘いで、大井川の秘境でキャンプすることになったなでしことリン。 キャンプ場を集合場所として、なでしこは電車で一人旅をしながら、 バイク組のリンと綾乃は途中の千頭駅で合流して、一緒にツーリングしながら行くことに。 それぞれの移動手段でキャンプ場までの道中を楽しもうとする中、 バイク組の2人は目的地の畑薙湖へ行く途中、綾乃の提案で大井川流域の名所である吊り橋を巡っていく。
旅客と交流しながら、鉄道一人旅を満喫するなでしこ。 目的の駅に着いたあとは、吊り橋を渡り、キャンプ場を目指す。 しかし、リンと綾乃が到着するまで時間があったので、 なでしこはキャンプの準備を始める前に周辺のダムを観光しつつ、 再び電車に乗って奥大井湖上駅を目指していく。 一方、ツーリング中のリンと綾乃は、落石が転がる険道を進みながら、 吊り橋巡りを続けていて……。
なでしこはキャンプ場にリンと綾乃が来るまでの間、リンから借りたナタと焚き火台を使っての実験料理や、盛り付けのアイデアを考えながらのんびりと過ごしていた。するとバイクの音とともにリンと綾乃が到着。長距離移動でへとへとになった綾乃のテント設営を手伝ってあげつつ、3人はそれぞれが持ち寄った材料で、ハンバーグ、ビーフシチュー、オムライスといった、夕飯づくりに取り掛かる。
キャンプ2日目。なでしこたちは、大井川で一番有名な吊り橋「夢の吊り橋」を渡るため寸又峡を訪れる。吊り橋までの山道を、なでしこの昔話に花を咲かせながら歩いていくと、ほどなくして目的地に到着。揺れる吊り橋でスマホを落としそうになりながら、なんとか渡りきった3人は、道中のお店で渓流そばを堪能し、温泉に浸かって疲れを取るなど、寸又峡の旅を満喫していくのだった。
なでしことリンが大井川でキャンプ中、千明、あおい、恵那の3人も突発で山梨北部方面へキャンプをしに行っていたという。薪配布で手に入れた薪を割りながら、千明たちは美味しいもの、みずがき湖での観光、その後に起きたトラブルなど、旅の土産話を楽しく語っていってくれる。しかし話の中で、なぜか一緒に行かなかったはずのちくわが出てきたり、なでしこがワイプで乱入してくるなど、ちょっと変わった回想になってしまい……
予定のバスを乗り過ごし、山道を歩くことになったりしつつも、 無事に目的地の瑞牆山キャンプ場に到着した千明、あおい、恵那。 瑞牆山を眺めつつキャンプを楽しんでいると、仕事のため後から合流する予定の鳥羽先生から、そろそろ到着すると連絡が入る。 そこで3人は食事の準備を始め、あおいと恵那は北杜市名産のトマトをたくさん使った料理を作り、 千明はダンボール燻製で、自家製ソーセージ作りをリベンジすることに。
桜が咲き、心地よい気温の春。リンはひさびさのソロキャンをしに、十谷温泉キャンプ場へやって来ていた。管理人のいない穴場の無料キャンプ場を満喫しようとするリンだったが、放置されていたキャンプのゴミを掃除したことがきっかけで、車中泊キャンパーたちとキャンプマナーについて話していくことに。一方、自宅から見える桜の木を見つけたなでしこは、姉の車に乗って花見ドライブをすることになり……。
キャラクターがわちゃわちゃしてるの多くて、前のよりゆっくり見れない。いろんなとこ行き過ぎだし、色んな事やり過ぎ。紹介し過ぎ。詰め込み過ぎ。独り言言ったりチャットしてるくらいの前の方がゆったりして…
©あfろ・芳文社/野外活動委員会